アマチュアの長沢愛羅が連続イーグル発進の偉業達成
「女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディース・最終日」(14日、六甲国際GC=パー72)
アマチュアの長沢愛羅(18)=日本ウェルネススポーツ大1年=が出だしの10番、11番で連続イーグル発進という偉業を成し遂げた。
10番パー4(405ヤード)は残り134ヤードの2打目を8番アイアンで直接カップインさせ、イーグル。
11番は実測179ヤードのパー3。これを5番ユーティリティーでホールインワン、連続イーグル発進を完成させた。
2ホール連続イーグルは2010年、ミズノクラシック第1日の6、7番で朴喜映が記録して以来、16年ぶり、4度目。アマチュアとしては史上初、さらにパー5が絡まない連続イーグルも、出だしからの2連続も初めてという超レアな記録になった。
「10番で驚いていたんですが、キャディーさんが『また入ったらいいね』って言ってたら、いいショットが打てて」と11番を振り返った長沢。ピンに向かっていくボールに、同伴競技者たちも「また入るんじゃない?」とざわつき、グリーンを囲んだギャラリーから「入ったー!」の声が。プライベートを通じても初めてのエースに「目が飛び出ました。(ホールインワン)保険入ってるんで、アマチュアの間にやりたかったんです」と初々しい言葉で喜びを表現した。
長沢は続く12番パー5もバーディー。しかも3打目がピンをかすめて上1メートルにつく、“3連続イーグル逃し”。スタートから3ホールで5打伸ばして「どうなっちゃうんだろう」と、嬉しいような、怖いような感覚でラウンドを続けた。結果、この日66の好スコア。通算10アンダー、ホールアウト時点で8位と躍進した。
次週は日本女子アマが待つ。「体力が心配ですが、弾みになります」と、この日の勢いを開催地・北海道へ持って行く。
