ビルの外壁崩れ…道路標識がタクシー直撃 「よう生きてた」運転手が恐怖語る 大阪市
大阪市中央区の阪神高速の入り口付近で、10日夜、ビルの外壁が崩れ、その影響で折れた道路標識がタクシーを直撃しました。運転手が、当時の恐怖を語りました。
■商業ビルの外壁崩れ…道路標識を倒し走行中のタクシーに

道路にはがれきが散乱し、近くには倒れた標識。
タクシーの前方部分にもがれきが乗り、フロントガラスには大きなヒビが入っているのがわかります。
10日夜、大阪市中央区の阪神高速・高麗橋の入り口付近で、商業ビルの外壁が崩落。落下した外壁が道路標識を倒し、走行中のタクシーにぶつかりました(警察による)。
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崩落の瞬間について、被害にあったタクシーの運転手は…。
被害にあったタクシー運転手
「なにが起きたかわからんかった。ものすごい音でしたよ。ゴンゴンゴン、バラバラバラ…いうから。入った途端バラバラバラーっとタイルが降ってきてるから。なにかわからんから『うわー』いいながら前いったら、ポールが後から倒れてきた。でかいポールが」
「(ケガをした足を見せながら)ここにあたったんだけど、サポーターしてるからよかった。よう生きてたな思います。もう中もめちゃくちゃやし」
■タクシーには女性客が…病院に搬送

当時、タクシーには女性の客が乗っていて、病院に搬送されました。
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一夜明けた11日午前も、規制線が張られていたビルの周辺。
高麗橋入り口では、10日夜から復旧作業や安全確認のため閉鎖が続いていましたが、11日午後7時半に解除されたということです。
警察は、なぜビルの外壁が崩落したのか、原因を調べています。
(5月11日放送『news zero』より)