ホンダ「Dio110・ベーシック」2026年モデル

写真拡大

低価格で充実した装備を実現

 ホンダは、原付二種スクーター「Dio110・ベーシック」のカラーバリエーションを一部変更し、2026年5月21日より発売します。

 このモデルは、日常での優れた使い勝手と魅力的な価格設定で人気を集めています。

【画像】優れた燃費性能と充実した装備を実現! ホンダ「Dio110・ベーシック」2026年モデルを画像で見る(16枚)

 同モデルの心臓部には、軽快な走行性能と55.6km/L(WMTCモード値)という燃費性能を追求した排気量110ccの空冷エンジン「eSP」が搭載されています。このユニットは高圧縮比化やロングストローク化が図られており、低中速域で力強い走りを生み出すと同時に、優れた環境性能も両立。街中での機敏で心地よい走りを提供します。

 その走りを支える車体には、高剛性と軽量化を両立したフレーム「eSAF」が採用されています。プレス成形した骨格をレーザーで溶接する製法により部品点数を減らし、車重96kgという軽さと優れた耐久性を実現しました。また、縦方向の剛性を最適化することで、路面からの衝撃を効果的に吸収します。

 足まわりには、デビュー以来採用されている14インチの大径ホイールが装備されており、直進時やカーブでの高い安定性に貢献します。この大径ホイールは、荒れた路面においても落ち着いた乗り心地をもたらし、スムーズに作動する前後サスペンションとeSAFフレームとの相乗効果により、安定感のある快適な走行を実現しています。

 デザインは、シンプルでエレガントなフォルムを基調としながらも、大胆なボディラインと立体的なフロントビューが存在感を主張します。マフラーカバーやフロアステップなどには、光の当たり方によって幾何学模様の見え方が変化する「グラデーション テクスチャー」が施され、上質な雰囲気を醸し出しています。曲線と立体的な面で構成されたキャストホイールや、モダンな光を放つテールライトも、乗るたびに所有する喜びを感じさせるデザイン要素です。

 ライディングポジションは、座りやすい形状のシートとフラットなフットスペースによって、ゆったりと快適な姿勢が取れるように設計されています。シート高も760mmと低めに設定されており、良好な足つき性にも配慮されているため、安心してリラックスした走行が楽しめます。

 日々の利便性を向上させる装備も豊富に搭載されており、信号待ちなどの停車時に燃料消費や騒音、排出ガスを低減する「アイドリングストップ・システム」や、左レバー(後輪ブレーキ)を操作すると前輪にも適切に制動力を配分し、バランスの良いブレーキングを補助するホンダ独自の「コンビブレーキ」を装備。

 このほか、盗難抑止に役立つシャッター付きキーシリンダー、視認性の良い液晶ディスプレイ付きメーター、500mLペットボトルも収まるフタ付きのインナーボックス、容量約18Lのシート下ラゲッジボックス、便利なコンビニフック、そして状況に応じて使い分けられるセンタースタンドとサイドスタンドなど、普段使いに便利な機能が備わっています。

 2026年モデルでは、新たに実用的で落ち着いた雰囲気の「マットテクノシルバーメタリック」がカラーラインアップに追加されました。これにより、継続色の「パールスノーフレークホワイト」と「マットギャラクシーブラックメタリック」と合わせて、全3色から選択可能となります。

 Dio110・ベーシックの価格(消費税込み)は25万800円です。