決勝打を放ったドジャース・大谷翔平(写真=Getty Images)

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○ ドジャース 3−1 ブレーブス ●
<現地時間5月8日 ドジャー・スタジアム>

 ロサンゼルス・ドジャースが東地区首位ブレーブスとの本拠地3連戦を先勝。大谷翔平選手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、2試合連続のタイムリーを放って勝利に貢献した。

 ブレーブス先発は2024年のサイ・ヤング賞、今季も6勝と好調の左腕セール。初回の第1打席はカウント1-2から外角低めいっぱい、球速98.3マイル(約158.2キロ)のフォーシームに反応できず見逃し三振。3回裏の第2打席はカウント0-1から内角のシンカーで遊ゴロに打ち取られた。

 それでも1対1と同点の5回裏、二死二塁の好機で第3打席に立つと、内角ボールゾーンへ食い込む初球シンカーを打って一二塁間突破の勝ち越し適時打。続く6回裏には、元ブレーブスの3番フレディ・フリーマンが4号ソロを放って2点リードに広げた。

 ドジャースは先発右腕エメ・シーハンが5回途中1失点で降板した中、リリーフ陣が奮闘。勝ち越し直後の6回表に登板した3番手右腕カイル・ハートは無死一、二塁とピンチを背負ったものの、後続3人を打ち取ってリードを守った。

 8回表には5番手右腕ブロック・スチュワートも一死一、二塁と同点の走者を背負ったが、先制打の7番ライリーを空振り三振に斬るなどピンチ脱出。6番手左腕タナー・スコットが9回表を三者凡退で締め、今季3セーブ目を挙げた。

 大谷は現地4月29日のマーリンズ戦から自己ワーストの25打席無安打と苦しんでいたが、6日のアストロズ戦で2安打を放ち、この試合は4打数1安打、1打点を記録。今季成績は打率.248、6本塁打、OPS.822となっている。