5月5日「こどもの日」は、各地でさまざまなイベントが行われました。

長崎市の諏訪神社では恒例の「長坂のぼり大会」が行われ、子どもたちが元気いっぱいに石段を駆け上がりました。

(掛け声)

「のぼってこーい!」

今年で28回目の「長坂のぼり大会」。

長崎市の諏訪神社の石段を一気に駆け上がり、先頭でゴールした子どもに「一番札」が授けられる「こどもの日」の恒例行事です。

0歳~小学6年生までの約500人が参加しました。

幼い子どもたちの中は、響き渡る太鼓の音に圧倒され、動けない子も……。

それでも一歩、一歩進んで、お父さんやお母さんと一緒にゴールを目指します。

小学3年生の部に出場したのは、山崎 桜花さん。

3年連続で “一番札” を獲得している猛者です。

(山崎 桜花さん)

「ドキドキで、頑張ろうという気持ち。諦めないで走って、1位を獲りたい」

スタートの合図とともに飛び出すと、家族も声援を送って後押しします。

最後まで先頭を譲らなかった桜花さん。

見事、4連覇を果たしました。

(山崎 桜花さん)

「2位が近づいていて、ドキドキした」

(母親)

「陸上も習っていて頑張っているので、よくやってくれた。来年も頑張ろう」

(山崎 桜花さん)

「次の長坂のぼりでも、1位を獲りたい」

長与町から参加したのは、満島 愛斗さん。

(満島 愛斗さん)

「4年生でも一番札を取ろうと思い、(これまでの札を)持ってきた。1位を取って、お迎えの恩返しにできたらと思う」

小学1年から3連覇中で、今年はお母さんへの日頃の感謝を込めて、活躍を誓いました。

スタートから抜け出した愛斗さんでしたが、結果は惜しくも3着に終わりました。

(母親)

「1番を狙っていたので、悔しかったと思う。今はサッカーで鍛えているので、また来年もチャレンジしてもらいたい」

(満島 愛斗さん)

「次は絶対、1位を獲る!」

今年も境内には、子どもたちの健やかな成長を願い、大きな声援が響き渡りました。