50代の「ものを増やしすぎない」習慣3つ。買う前に心がけるだけで、家も片付けやすくなる
「もともとは片付けが苦手で、ものも手放せなかった」と話すのは、整理収納コンサルタントでESSEベストフレンズ101の奥田明子さん。ここでは自身の経験をきっかけに、今も続けている「ものを増やしすぎない」習慣を3つ紹介します。買う前・もらう前に気をつけることで、片付けもラクになるアイデアが満載です。

1:化粧品類は「捨てやすいもの」だけ買う

今から13年ほど前に家の片付けを始めたとき、捨てにくいものの処分に悩んだ経験があります。とくに困ったのは、マニキュア、スプレー缶、化粧品のビンでした。当時はできるだけ使いきってから処分していましたが、その大変さを実感したことで、今では購入時に「捨てやすさ」を意識するようになりました。
ときどきマニキュアを塗りますが、購入する前は店頭にあるネイルチップの見本を実際に指に近づけて確認します。また、ベースコートとトップコートを兼ねたタイプで、飽きのこない色を選ぶようにしています。
●制汗剤はロールオンタイプに変えた

また、制汗剤はスプレータイプを使用していましたが、使いきったつもりでも中身が残っているように感じることも。今は処分のしやすさを考え、ロールオンタイプを使用しています。
2:いただきものは「早めに使いきる」

私は「まだ残っているのにもったいない」と感じて、ものをなかなか手放せないタイプです。そのため、循環をよくするためにも普段の暮らしで使いきることを意識しています。
たとえば、
・いただきものは棚にしまい込まず、見えやすい場所に置いて早めに使う
・家族がもらってきたティッシュは、掃除用として活かす
・生協の宅配前日に冷蔵庫の中をチェックし、残っている材料はなるべく食べきる
家にあるものを使うよう意識するだけで、ものは増えにくくなったと実感しています。ときどき、使っていないものがないか見直すとさらに効果がアップするように思います。
3:服は「もし3倍の値段でも買うか」考える

私は今でもセールに弱いと自覚しています。最近はSNSで流れてくるプチプラですてきな洋服もついつい欲しくなります。
そのため、買う前に「本当に必要なのか?」と自分に問いかけるようにしています。さらに「もし3倍の価格でも買うのか」という視点も大切にしています。そうするとボタンを押す前に冷静になれています。
家を片付けたけれどリバウンドしてしまう、買い物が大好き、ものを捨てるのが苦手…という方は、日々の暮らしから見直してみるのはいかがでしょうか。
