QT下位から浮上した選手も多い一方で… 現時点で“第1回突破確実”と言っていいのは何人?【リランキング動向】
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まず、中盤戦フル出場権獲得のおおよその目安となるのは35位前後。昨年の第1回リランキング時の35位は46.02ptだった。これを踏まえると、現在48.33ptで18位の山路晶までが、このボーダーラインを突破している。45.16ptで19位の高橋しずく、44.43ptで20位の大出瑞月は、あと一歩という状況だ。 18位までの選手のなかには、QTで思うような結果が出なかったが、少ないチャンスをものにし、夏場以降のレギュラーツアー出場権を確実にしているケースも多い。暫定9位(102.65pt)の仲宗根澄香はQT47位、暫定10位(97.30pt)の吉澤柚月はQT76位からの大幅アップが確実。ともに3試合の出場のみで、ここまで優先出場順位を上げた。この制度をフルに生かしたといえる。一方、QT上位ながら、ここまでの試合で苦戦が続き、リランキング突破まで、しっかりとポイントを稼ぐ必要がある選手もいる。QT9位→暫定52位(5.62pt)の六車日那乃、QT2位→暫定63位(3.30pt)の神谷桃歌、QT13位→暫定70位(2.70pt)の植竹希望らが、それに該当する。とはいえ、まだ第1回実施まで8試合あり、来週にはポイント配分の多いメジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」も控えている。例えば、今週のような平場の4日間大会では、単独14位でボーダーを一気に越える48ptが得られる。メジャーであれば、トップ20に入れば40pt程度を積み上げられるため、挽回は十分に可能な時期だ。今季もリランキングは2回実施。第1回が6月19〜21日に開催される「ニチレイレディス」後で、第2回は9月25〜27日の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」後を予定している。
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