【嵐フィーバー】3日間で15万人 神社・ホテル・博多駅のホーム たくさんの「ありがとう」福岡
国民的アイドルグループ、嵐の福岡での最後のコンサートがこの週末に開催されました。全国から多くのファンが詰めかけ、街は嵐フィーバーに包まれました。
■スタッフ
「大丈夫です?」
■ファン
「かわいいです。ありがとうございます。」
福岡市博多区のヘアセット専門店です。
■ファン
「嵐のライブのために。」
この日、店には嵐のファンが次々と訪れていました。
「予約は埋まっている感じです。早朝からライブギリギリまで。」
特に注文が多かったのは。
■ファン
「黄色のリボンを付けるようにしています。二宮くんの色なので。」
こちらの女性は、友人と同じ髪型にという注文です。それぞれが推しているメンバーカラーのリボンがポイントです。
■ファン
「全力で声を出して、しっかり目に焼き付けて楽しみたいと思います。」
■星原賢太朗カメラマン
「みずほPayPayドームです。上空からでも多くの人が集まっているのが分かります。」
5月31日で活動を終了する嵐のラストツアー。福岡では週末の3日間で15万人近くのファンが駆けつけました。
■ファン
「緊張しています。笑顔で終わりたいなと思いつつも、寂しい気持ちが多分こみ上げてしまうので、情緒がちょっと不安定です。」
「すごく楽しみなのですが、もう終わっちゃうという、すごく悲しい感じもあって。でも満喫します。泣きそう、すでに泣きそう。」
「嵐フィーバー」は、こんなところでも。
■ファン
「櫻井神社。絶対行こうって言って、お邪魔しました。すごくテンション上がっています。」
「櫻井神社だから、有名なので。」
福岡県糸島市の櫻井神社は、嵐のメンバー、櫻井翔さんと同じ名前の神社として、ファンには人気のスポットです。実は「嵐」とのゆかりは名前だけではありませんでした。
■櫻井神社 禰宜・外山貴𥶡さん
「創建の元になったのが西暦1610年に大雨、『嵐』の日に神様が現れたというご縁起でございますので、嵐と大変深い縁がある神社ではございます。」
■吉原美樹記者
「嵐のコンサートに合わせて、神社の手水舎には5色の花が用意されています。期間限定なので特別な気分を味わえます。」
嵐のメンバーカラー5色の特別なのぼりを境内に掲げています。
花手水ものぼりも、ゴールデンウイークまでの期間限定です。
この5色カラーでのおもてなしは、福岡のいたるところで、見られました。
■井ノ上新弥フィールドキャスター
「こちらのお花は、もしかして。」
■ホテルオークラ福岡・杉 元さん
「嵐さんのコンサートに合わせて、メンバーカラーに沿ったお花になっています。」
ホテルのエントランスに飾られたのは、メンバーカラーに染められた花とフォトスポットです。
■ファン
「どこも嵐カラー一色で、福岡が盛り上げ方が上手だなと思って。」
「めちゃくちゃうれしいですね。」
ホテルも恩恵を受けています。
■杉さん
「ダブル・ツインに関してはほぼ満室となっています。通常だと日曜日はがらんとしてしまうのですが、日曜日も稼働は維持されています。」
いよいよコンサートがスタートしました。会場周辺には、コンサートに入れなかったファンの姿もありました。
■ファン
「嵐の限定グッズを買ったり、雰囲気を味わいに来ました。」
「グッズを買って、写真撮って、毎年福岡でライブに行っていたので思い出に浸りに来ました。」
「青春を思い出した感じで楽しかったです。」
およそ3時間後。コンサートが終わり、嵐の5人の姿を目に焼きつけたファンが続々と出てきました。
■ファン
「めちゃめちゃよかったです。楽しかったです。めっちゃ泣きました。ずっと泣いてました。物心ついた時からずっと嵐が好きで、嵐がいる生活が当たり前だったのですごく寂しいですが、本当にありがとう、感謝を伝えたいです。」
「ずっと人生の半分以上が嵐だったから、もう会えないんだなって思うと涙が止まらなくて。大好きです。もう心の底から、ここまで育ててくれてありがとうございますというのを伝えたいです。」
「嵐を感じました。嵐がいっぱい。」
「私たち短大で、嵐がきっかけで仲良くなったんです。出会わせてくれてありがとうございます。」
嵐のコンサートなどが重なったこの週末、福岡で懸念されていたのはホテル不足でした。JR博多駅では。
■岩崎弘暉ディレクター
「夜遅い博多駅なのですが、特別イベントの受付に皆さん、列を作っています。」
開催されたのは、博多駅のホームに止まった特急列車の中で朝まで過ごすことができるJR九州初のイベントです。(参加費:7800円から)
およそ60人が参加し、ライブ帰りの嵐ファンの姿もありました。
■ファン
「嵐のライブチケットが当たったのが結構遅い時期で、調べたのですがホテルが上手に見つけられなくて。それでもゆっくりライブは見たいから。」
「ホテルが全滅だったのと、電車も渋滞で間に合わないかもしれないということで、念のため予約していました。イヤホンで聴きながら、余韻に浸って楽しみます。」
深夜の特急列車に乗り込んだ嵐ファンたちは、日ごろ体験できない空間で夜を明かし、夢の続きを楽しんでいました。
嵐とともに過ごした福岡のラストコンサート。全国から集まったファンにとって、忘れることのないかけがえのない思い出となりました。
※FBS福岡放送めんたいワイド2026年4月27日午後5時すぎ放送
