中国・天津博物館で甲骨文の体験型デジタル展

【新華社天津4月23日】中国天津市の天津博物館で21日、「契刻流光−甲骨文没入型インタラクティブ体験デジタル展」が始まった。天津博物館が収蔵する甲骨文化財は1700点以上に上り、多くは19世紀末から20世紀初頭の初期出土品で、破片が大きく文字数も多い。内容が豊富で、出土経緯や伝来の経緯も明確なことから、歴史的・芸術的・学術的に極めて高い価値を持つ。
博物館の学芸員で同展のキュレーターを務める馬川(ば・せん)さんは、専門的な甲骨文字研究と先端デジタル技術を融合させ、来場者に没入型の中華文明の源流をたどる旅を提供していると紹介した。
同展は天津博物館が主催し、文化財や観光のデジタル化を手がける天津恒達文博科技が技術制作を担当。会期は10月中旬まで。(記者/周潤健)










