スポニチ

写真拡大

 ◇セ・リーグ 広島5―2中日(2026年4月15日 バンテリンD)

 広島が9回に好守を連発。リードを守って逃げ切り、連敗を4で止めた。

 3点リードでマウンドに上がった中崎が先頭・高橋に四球。ここで石伊の二遊間への強烈な打球を、二塁手の菊池が横っ飛びでキャッチした。

 プロの「スゴ技」はここから菊池は逆シングルで捕球したまま、二塁カバーに入った遊撃手の矢野にグラブトス。

 受けた矢野は二塁を踏んだ後、反時計回りに一回転して一塁へ送球。見事に併殺を完成させた。

 そして最後もビッグプレー。続く板山の左中間への飛球を、中堅の大盛がフェンスに激突しながら好捕。

 これで勝利となったが、倒れ込んだ大盛はしばらく動けず。勝利のハイタッチもなく、ベンチの新井監督らも心配げに見守った。

 一時は担架も運ばれたが、大盛は頭を振りながら自ら歩いてベンチへ。ここでようやく勝利のハイタッチとなった。