「オオタニはあと2試合で並ぶ」大谷翔平が投手でも大記録に接近 CY賞に向けて「有力な実績を積み上げつつある」

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今季の大谷は投手としても圧巻のパフォーマンスを見せている(C)Getty Images

 今季、開幕から“二刀流”でのプレーを続けているドジャース大谷翔平。投手では先発ローテーションの一角を担い、現在まで2度登板しいずれも6回を自責点0と好投、2度のクオリティスタートを達成するというハイパフォーマンスを披露している。

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 打者としてもチームトップの5本塁打をマーク。連続出塁の日本人記録を更新するなど、打席での話題も事欠かない。ドジャース移籍後初めてとなるフルシーズンでの二刀流は順調なスタートを切ることとなり、背番号17の投打における貢献は大きい。

 現地時間4月13日からはドジャースタジアムでの対メッツ3連戦がスタートする。このカード3戦目に先発予定となっている大谷のマウンドは、今度も大きな注目を集めることになりそうだ。

 スポーツサイト『MARCA』米国版が12日、大谷の特集記事を掲載。その中で今季の「投手・大谷」のスタッツに着目しており、「シーズン開幕から2試合連続で6回以上を投げて自責点0」に抑えたドジャースの先発投手が、2016年の前田健太以来だと説いている。

 さらに同メディアによると、もう1つの記録として、「1912年以降、シーズン序盤にこの条件を3試合以上達成したドジャースの投手はただ1人、フェルナンド・バレンズエラのみ(4試合)」であると指摘。続けて、「オオタニはあと2試合でこの記録に並ぶことになる」と綴っている。

 それらの記録を紹介する同メディアは、開幕から高いレベルの投球を続ける大谷に対し、投手としてのさらなる栄誉の可能性にも言及。「すでに複数のMVPやワールドシリーズ制覇、数多くの記録を手にしているオオタニだが、その輝かしいキャリアにおいて、サイ・ヤング賞は数少ない未獲得タイトルの1つだ。そして現在、その受賞に向けた有力な実績を積み上げつつある」などと見通している。

 もちろん大谷は打者でも、連続出塁試合の日本選手最長記録を更新中だ。やはりメッツとの3連戦でも、打席とマウンド上に立つ日本人スターはチームのキーマンであり、引き続き、その一挙手一投足から目が離すことが出来ない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]