左から:「RC10ZWA」(グランブラック)、「RC-10SGA」(グランブラック/グランホワイト)

東芝ライフスタイルは、真空圧力IHジャー炊飯器「炎匠炊き(ほのおたくみだき)」シリーズの新製品として、フラッグシップモデル「RC10ZWA」と、フラッグシップモデルのおいしさはそのままに操作部を簡素化した「RC−10SGA」を6月上旬から発売する。

新製品では、IHヒーターの高精度な出力制御によって、伝統的な“かまど炊き”の炎のゆらぎを再現した連続加熱を実現。お米の芯までしっかり熱を伝え、ふっくら粒立つごはんに炊き上げる。さらに、ごはんの甘みや豊かな香りをより一層引き出す「甘み・香りプログラム」を新たに搭載した。

新製品では、業界トップクラス(4月8日現在、国内家庭用100Vジャー炊飯器の最大炊飯容量0.99L以上1.44L未満(省エネ法の区分による)において)の大火力1450Wで力強い対流を生み出し、内釜全体を高温で均一に加熱する。さらに、IHヒーターの最小出力を従来(2025年度機種RC−10ZWX)の600Wから300Wまで下げたことで、弱火に相当する低出力をキープすることができ、ふきこぼれる寸前の温度で加熱を続ける連続加熱が可能になった。この“大火力”と“連続加熱”でお米の芯までしっかり熱を伝え、ふっくら粒立つごはんに炊き上げる。

また、ごはんの甘みや香りを最大限に引き出す「甘み・香りプログラム」を新たに搭載した。

ひたし〜加熱前半工程で行われる「甘みプログラム」では、甘み成分が生成されやすい45〜55℃の温度帯を長時間キープ。さらに、同社独自の真空技術(4月8日現在、国内家庭用100Vジャー炊飯器において、内釡内を真空にし、圧力差で吸水させる技術)でお米内部に生成された甘み成分を外側へ引き出す。引き出された甘み成分が加熱後におネバとなってお米一粒一粒をコーティングするため、口に含んだ瞬間から甘みを感じられる。甘みの指標である還元糖量は従来比で約30%増加(ごはんの還元糖量(ソモギー・ネルソン法で測定)を比較。RC−10ZWX白米銘柄おまかせ極匠「おすすめ」コース、78mg/ごはん100g、RC−10ZWA白米銘柄おまかせ極匠「おすすめ」コース、102mg/ごはん100gの比較。令和7年産コシヒカリ3合炊飯時。お米の銘柄・水の量等によって数値は異なる)した。

「香りプログラム」では、蒸らし工程で温度を一時的に上げて“焼き”を入れる香り仕込み制御で香りを引き立てる。また、精密な圧力コントロールで焦がすことなく高温を維持して蒸気を閉じ込めるため、ふたを開けた瞬間に豊かな香りが広がる。

その他、「うるつや古米」コースを新搭載。ひたし工程において真空状態をつくることで、乾燥が進んだ古米の吸水を促進し、さらに圧力をかけながら炊き上げることで、ふっくらと粘りのある食感を実現する。

[小売価格]オープン価格
[発売日]6月上旬

東芝ライフスタイル=https://www.toshiba-lifestyle.com/jp