先制点を奪ったドゥエ(右端)。(C)Getty Images

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 現地4月8日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第1レグで、パリ・サンジェルマンと遠藤航(怪我で離脱中)が所属するリバプールが、前者のホームで激突した。 開始11分、昨季王者のパリSGがいきなり先制。ドゥエがペナルティエリア内左端で放ったシュートがディフレクションし、ゴールに吸い込まれた。 ビハインドを負ったリバプールは、早めに追いつきたいところだが、なかなか決定的な場面を作れない。 37分にはパリSGが縦に速い攻撃から、ビッグチャンスを創出。しかし、ドゥエのシュートはGKママルダシュビリの好守に阻まれる。直後にデンベレが迎えた絶好機も仕留めきれない。 

 1−0で折り返すと、65分にホームチームが待望の追加点を奪取。ペナルティエリア左でパスを受けたクバラツヘリアが、上手く相手をかわした後に冷静に流し込んだ。 78分には両チームが選手を交代。パリSGは韓国代表のイ・ガンインを投入する。一方、リバプールはロバートソン、ガクポ、ジョーンズ、そして怪我からの復帰明けのイサクを一気に送り込む。 結局、このまま2−0でタイムアップ。連覇を目指すフランスの巨人が先勝した。 対して、昨季はCLラウンド16でパリSGに敗れ、雪辱を期すリバプールは、劣勢のなか14日の第2レグに向かうこととなった。なお、ベンチスタートとなったサラーには、最後まで出番が訪れなかった。ベンチにいるエースの様子は中継のカメラで度々抜かれ、その注目度の高さが窺える。構成●サッカーダイジェストWeb編集部【動画】パリSGがリバプール相手に奪った鮮烈2ゴール