サカナクション・山口一郎 才能に嫉妬したバンド「サザンが出てきた」「バンド辞めようかなくらい衝撃」
ロックバンド「サカナクション」のボーカル・山口一郎(45)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン」(火曜深夜1・00)が、7日深夜に放送され、才能に嫉妬したというバンドを明かした。
山口は、リスナーから寄せられた「ここ10年ぐらいで一番嫉妬した他のアーティストの曲を知りたいです」との質問に回答。「10年ぐらいだったら“ズットズレテルズ”」と明かした。
ズットズレテルズは、2008年に結成。09年に解散したものの、12年に再始動した。俳優・草刈正雄の長男でMCのドカットカットさんは15年2月に死去した。また、現「OKAMOTO'S」ベースのハマ・オカモトが、ヒゲメガネ名義で参加している。
山口は「ズットズレテルズが出てきた時に、俺、サザンオールスターズが出てきたと思った。バンド辞めようかなと思うぐらい結構、衝撃を受けましたね」とし、代表曲「僕の果汁」の一部を放送。
続けて「これを聴いた時に、衝撃を受けすぎた。うまい下手とかそういうことじゃなくて、東京ローカルってこうだよねというか。我々みたいな地方のローカルから洋楽の吸収を得て、今の日本の音楽を混ぜ合わせて、今どんなものを鳴らせばいいんだろうみたいな、ある種分析をして作ってくっていうのが無意識にあるミュージシャンからすると、東京ローカルで“楽しくやっちゃえよ”とか“東京ってこんな感じ”っていうのが絶対にマネできないし。これが主流になったらもう敵いません。サザンオールスターズが出てきた時もそんな感じだった気がするんだよね。嫉妬したというか、食らっちゃった感じ」と語った。
続けて「official髭男dism」にも言及し、「ヒゲダンが出てきた時の初期はびっくりした。そこから、成熟していって違う素晴らしいになっていったけど、凄いなと思った」としていた。
