新型「GLB」の全長は4732mmと、従来モデル(4640mm)から約90mm拡大された

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待望のガソリンモデルが登場!

 メルセデス・ベンツは2026年3月20日、欧州において新型「GLB」のハイブリッドモデルの受注を開始しました。

 2025年12月に6年ぶりにフルモデルチェンジし、2代目となる新型モデル(BEV版)が登場していましたが、それに続き、高効率なハイブリッドシステムを搭載した待望の内燃機関(ガソリンエンジン)モデルがラインナップに加わりました。

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 新型GLBは、オフロードを連想させる力強いスクエアなデザインと、最大7人が乗車できる広々とした室内空間を兼ね備えた、実用性に優れたSUVです。今回のアップデートでは、次世代の電動化技術を惜しみなく注ぎ込んだ新世代のハイブリッドモデルが登場しました。

 グレード展開は、前輪駆動の「GLB 180」や「GLB 200」をはじめ、四輪駆動の「GLB 200 4MATIC」、さらに上位モデルの「GLB 220」や「GLB 220 4MATIC」など、多彩なラインナップが用意されています。

 ボディサイズは全長4732mm×全幅1861mm×全高1681mm。国産SUVで言えばトヨタ「ハリアー」(全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mm)に匹敵する堂々としたサイズ感です。日本国内の道路環境でも扱いやすいボディサイズでありながら、このクラスでは貴重な3列7人乗りという使い勝手の良さを実現しているのがGLBの大きな強みです。

 パワートレインには、効率を徹底的に追求して新設計された1.5リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。最高出力はグレードに合わせて136馬力(100kW)から190馬力(140kW)まで3段階が設定されています。

 走りの進化を支える核となるのが、新開発の電動化8速デュアルクラッチトランスミッション(8F-eDCT)です。ここには約30馬力(22kW)のパワーを発揮する電気モーターが直接組み込まれており、発進時からスムーズで力強い加速をアシストします。

 さらに、状況に応じてエンジンを停止して惰性で走行する「コースティング」や、市街地でのモーターのみによる静かな走行も可能にしており、走りの質と燃費性能を大きく引き上げています。

 インテリアには、AIを搭載した最新世代のインフォテインメントシステム「MBUX」と「MB.OS」を採用。スマートフォンと同じようにソフトウェアの通信アップデート(OTA)が可能で、購入後も常に最新の機能を利用できます。また、ウインカー操作だけで自動的に車線変更を行う最新の運転支援システムも設定されています。

 ドイツ市場における価格は、5万396ユーロ(約926万円 ※2026年4月上旬現在)から。ハリアー級の扱いやすいサイズに、メルセデスの最先端ハイブリッド技術と多人数乗車の利便性を詰め込んだ新型GLB。日本への導入時期など、今後の展開に期待が高まります。