モアリジット(撮影・石湯恒介)

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 5日の阪神8R(芝1800メートル)で6番人気のモアリジット(牡5歳、栗東・西村)を勝利へ導き、古川奈穂騎手(25)=栗東・矢作=が今年のJRA3勝目、同通算68勝目を挙げた。

 同馬とは昨年12月に1勝クラスを勝ち、今回が6戦続けてのコンビ。五分のスタートから押してハナに立つと、道中は後続と一定の距離を保ちつつペースを緩め、最後までしぶとく脚を使って逃げ切った。

 古川奈は「前走はゲートでそわそわしたけど、きょうはしっかり我慢していいスタートが切れました。道中は周りを見ながら4角手前までリズム良く運んで、あとは追いだすタイミングを待つ形に。最後はフラフラしましたが、馬のスタミナに助けられたと思います」と満足そうに振り返った。