(左から)青山学院大学女子駅伝チームの芦田和佳選手、原晋監督、池野絵莉選手

写真拡大

青山学院大学女子駅伝チームの創設記者会見が4日に同校の相模原キャンパスで行われ、原晋監督が抱負を語りました。

同校陸上競技部の男子駅伝チームは今年1月の箱根駅伝で史上初となる2度目の3連覇を達成。総合記録・往路記録・復路記録のすべてを更新するなど強さを発揮しています。

男子チームと兼任で監督を務める原晋監督は、「女性が競技者として、ひとりの人間として自分らしく輝き続ける場所を作る。その決意を形にした」と女子駅伝チーム創設の経緯を説明。

「美しさ・爽やかさ・力強さを体現し、すべての女性に活力を与える存在となる」と理念を掲げ、「男子チームで培った原のノウハウを活用しながら精いっぱい頑張っていきたい」と意気込みました。

チーム初年度は新1年生2選手でスタート。芦田和佳選手は「これから私たちの走りでたくさんの人に元気を与えられるように、陸上競技を楽しんで頑張っていきたい」、池野絵莉選手は「この4年間で個人の力を磨き、自分たちの走りで応援や支援していただいている方に感謝の気持ちを表現したい」と、ともに緊張の面持ちで話しました。

大勢の報道陣を前にした2選手の緊張ぶりに、原監督は「男子はペラペラしゃべるんですけどね…(笑)」と会場の笑いを誘います。

「まだ緊張しているのでこの程度ですが、そこが原監督の教育がこれから出てくる訳なんですね(笑)」と続けると、「この秋、来年、あるいは4年後、成長している姿を見守っていただければ」と、今後のコメント力の成長にも注目するよう求めました。