原油高騰で市バス燃料の入札が不調…倍の価格で随意契約 名古屋【イラン情勢影響】
イラン情勢の緊迫化で原油価格が高騰する中、名古屋市営バスの燃料となる軽油の入札が不調となり調達費用が約2倍になったことがわかりました。
3月の入札で不調となったのは、4月から3カ月分の市バスの燃料用の軽油です。
名古屋市交通局によりますと、入札にきた2社のうち1社が辞退、1社は市の予定価格を上回ったため、納入業者が決まりませんでした。
このため4月、1カ月分は任意の業者を選ぶ随意契約を結びました。
購入価格は1L当たり199円(税込み217円)で、これは1月から3月までの落札価格と比べ、約2倍だということです。
5月分以降の調達方法は検討中としています。
名古屋市営バスでは1015台のバスの燃料に軽油を使っていて、1日の使用量は約4万6千Lだということです。
