スポニチ

写真拡大

 陸上男子走り幅跳び東京五輪6位の橋岡優輝(富士通)が1日、成田空港から新拠点の米サンディエゴへ出発。「新しいチャレンジをできるのが世界大会のないこの一年。日本記録を早い段階で超せれば」と意気込んだ。

 従来は男子100メートルのサニブラウン・ハキーム(東レ)と同じフロリダ州のチームで短距離のレイナ・レイダー氏の指導を受けたが、今月から新たに跳躍種目が専門のジェレミー・フィッシャー氏に師事。跳躍を専門とし、五輪金メダリストも育てた実績のあるコーチの下でさらなる飛躍を目指す。「27年につながるシーズンにできれば」と話した。

 サニブラウンとは別の拠点となるが「寂しいとかはないけど、不便にはなる。彼がいる方がいろいろ楽ではある」と苦笑いで話す。「新しい拠点で慣れないことはあるが、楽しんでやれれば」と前向きに語った。今季は3月の記録会でいきなり8メートル14をマークするなど好材料は多い。まずは5月のセイコー・ゴールデングランプリ(MUFG国立)での大跳躍へ向け、準備を進める。