高橋成美さん、フィギュアは「お金は本当にかかります」「信じられないほど」費用出してもらった
フィギュアスケート・ペア元日本代表の高橋成美さん(34)が26日放送のフジ系「旬感LIVEとれたてっ!」(月〜金曜午後1時50分)に出演。フィギュアスケートにかかる費用について言及した。
この日は、チェコ・プラハで開幕した世界フィギュアスケート選手権について、高橋さんが競技の見方などを解説した。
メッセンジャー黒田有(56)は、坂本花織選手や、中井亜美選手らの活躍に「子どもが『やりたい』と言う方が、たぶんめちゃくちゃ増えたと思うんですが…。ただね、1個問題は、すっごくお金がかかるイメージがあるんで。普通の人ができるのか、できないのかがちょっと気になる」と話した。
黒田も2024年に長女が誕生しており、「うちも娘がいるんで、もしかしたら『やりたい』と言ったら、お金ってどれぐらいかかるねんやろと…」と案じた。
高橋さんは「お金は本当に、正直かかります。選手になってくるとアイスリンクを貸し切って練習したり、しなかったり。あとは遠征費…」と明かした。
幼少期の初心者の頃にかかる費用について問われると、「幼少期はスケート靴だったり、レッスン費用、これがかかりますが、ただ始めるだけっていうのは、貸し靴でも十分。試して滑ってみて…それだと普通に始められる」とも。
自身については「信じられないほど」の費用を出してもらったと振り返り、「それでもスケートをやらせてもらって良かったって。自分はスケートがない人生は考えられない。スケートのおかげで、他のいろんなことを求めだしたんですね。自分のスケートのために何が足りないから何をしたいって、能動的に自分を高めたいって思えるようになった。これは本当にスケートをやっていたから」と振り返った。
保護者に向け、「だから、もしお試しでちょっとスケートを初めてみて、本当にスケートが好きだってなったら、ぜひやらせてみてほしいと思います」と訴えた。
また、スケートを始める年齢は一般的には3歳ごろからとも言われてきたが、「今は技術だったり、いろいろ進歩しているおかげか、9歳だったり10歳から始めても…。全然いけます」とも言う。
「技術、科学が発展しているので、これまでは言語化できない、再現性のない感覚だけで伝えられていたものが、今はしっかり再現性のあるもので教えられるから。もう10歳、12歳、中学生からでも問題ない」と強調していた。
