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 ソフトバンクの小久保裕紀監督(54)が19日、筑後のファーム施設で行われた広島とのファーム公式戦を視察。先発登板した大津亮介投手(27)の開幕ローテーション入りを見直すことを明かした。

 「取られ方が良くなかった。本来はきょう見てローテ(入り)を伝えようかと思っていたけど、いったん持ち帰る」

 先発のマウンドに上がった大津は5回1/3を投げて94球5安打3失点、4奪三振2四球だった。4―0の2回、先頭の4番・ラミレスに四球を与えて出塁を許したが、続く堂林は併殺に打ち取った。しかし小林に再び四球。2死一塁で持丸に2点本塁打を浴びた。小久保監督は「いろんなボールを試していたのかは分からないけど」と厳しい表情だった。

 特定の名前は出さなかったものの「他の先発ピッチャーで結果を出しているピッチャーもいる」と他候補の存在を示唆した。17日の広島とのファーム公式戦では、先発登板した上茶谷が6回までノーヒットノーランの投球を続け、7回1安打とアピールをしている。大津の開幕ローテーション入りは内定していたようだが、再検討することになった。