スキーW杯ジャンプ、男子個人第26戦で初優勝を果たし、表彰式で喜ぶ内藤智文=15日、オスロ(ロイター=共同)

 【オスロ共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは15日、オスロで行われ、男子個人第26戦(ヒルサイズ=HS134メートル)で33歳の内藤智文(山形市役所)がW杯初優勝を果たし、女子個人第30戦(HS134メートル)ではミラノ・コルティナ冬季五輪代表の伊藤有希(土屋ホーム)が2024年1月以来となる通算10勝目を挙げた。

 内藤は131.5メートルを飛び、128.7点。悪天候の影響で2回目を実施できず、1回目の成績で順位を確定した。伊藤は127メートル、126.5メートルの合計225.6点で制した。0.5点差の2位は丸山希(北野建設)で、4戦連続の表彰台。

 その他の日本勢は男子の中村直幹(フライングラボラトリー)が4位、二階堂蓮(日本ビール)が18位、佐藤幸椰(雪印メグミルク)が31位、小林陵侑(チームROY)が32位。女子の高梨沙羅(クラレ)は10位、宮嶋林湖(松本大)は15位、勢藤優花(オカモトグループ)は18位だった。

スキーW杯ジャンプ女子個人第30戦で今季初優勝を果たした伊藤有希=15日、オスロ(AP=共同)

W杯ジャンプ女子個人第30戦で優勝した伊藤有希(中央)と2位の丸山希(左)=オスロ(NTB Scanpix提供・AP=共同)