「熱がないなら出社しろ」どんなに体調悪くても休めない職場に40代女性が悲鳴
体調不良でも休ませてくれない職場は、従業員の心身を確実に削っていく。投稿を寄せた40代女性は、ショッピングモールで働いている。勤務先の過酷な実態を明かした。
女性の職場では「熱がなければ出社しろ」という空気が蔓延しているという。(文:長田コウ)
ハラスメント相談をするも「今忙しくて時間がない」
「熱中症でだるく身体が悲鳴あげてても『熱ではないね』、熱が無ければ休むな感」
本人は病院行くのもつらい、といレベルでもわかってもらえないという。そうした環境のため、「病気で辛いのに休むと罪悪感」がある上に、無理して翌日に出社すれば「周りの視線」に苦しむことになるそう。
さらに問題なのは、形だけのハラスメント相談窓口だ。表向きは「パワハラ、カスハラ、モワハラあったら相談して下さい」と言いつつも、実際に相談しようとすると、あしらわれるという。
「今忙しくて時間がない。仕事中でしょ時給発生してるから話すの後で」
時給制のパートやアルバイトだからと、業務時間内の相談を拒否されてしまうのだ。納得がいかない女性が労働基準監督署に確認したところ、業務に関する相談なのだから労働時間外に行えというのはおかしいとの真っ当な指摘を受けた。
それでも会社側は「会社方針だから」と逃げの姿勢を崩さないようだ。女性は最後に「おかしくなって辞める人も出てくるはずだよ」と書いていた。
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