八木勇征は死後画像診断を専門とする法医学者に!ディーン・フジオカ主演ドラマ『LOVED ONE』のあらたなキャスト発表
ディーン・フジオカの主演で、4月8日にスタートするフジテレビ系新水10ドラマ『LOVED ONE』(毎週水曜 22時~)のあらたなキャストが発表された。
■“死因不明”という闇に真正面から切り込む法医学ヒューマンミステリードラマ
完全オリジナル作品となる本作は、日本社会が抱える“死因不明”という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく法医学ヒューマンミステリードラマ。
タイトルの「LOVED ONE(ラブドワン)」とは、法医学者が遺体にささげる敬意が込められた言葉。“亡くなった人”ではなく、かつて“誰かに愛されていた存在”として呼ぶための名だ。誰かの家族であり、恋人であり、友人であったはずの人々。彼らが残した、声なき最後の痕跡をたどりながら、あらたに結成された法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが、数々の難事件に挑んでいく姿を丁寧に描いていく。
主人公・変わり者の天才法医学者の水沢真澄を演じるのはディーン。そして真澄が所属するMEJのセンター長で、崖っぷちのエリート官僚・桐生麻帆役を瀧内公美が演じる。
そしてこのたび、真澄と麻帆のもとに集うMEJメンバーとして、八木勇征、綱啓永、安斉星来、川床明日香の出演が決定。気鋭の若手俳優陣が、法医学の最前線に立つ専門家チームをフレッシュに彩る。
さらに、麻帆の職場の後輩でありパートナー役に人気若手俳優の草川拓弥、そしてMEJとともに捜査を進める所轄の刑事役として、実力派女優の山口紗弥加の出演も決定。それぞれの信念を携えて真実に挑む姿が交錯し、本作に濃密な緊迫感と奥行きを生み出す。
■八木勇征、綱啓永、安斉星来、川床明日香が集結!次世代俳優が新役どころに挑戦
多くの“死の真相”が闇に葬られている日本の現状を打破すべく、厚生労働省主導であらたに立ち上げられた法医学専門チーム「MEJ」。警察への調査指示や解剖の決定など、死因究明において捜査権限を持ち、科学的知識と鋭い推理によって“隠された真実”を解き明かすだけでなく、その先にある“残された人の想い”にも向き合っていく。そんなMEJを支えるのが、確かな専門性を兼ね備え、それぞれ葛藤を抱えながらも奮闘する若き法医学者たちだ。
八木勇征が演じるのは、死後画像診断(Ai)を専門とするロジカルな分析が得意な法医学者・本田雅人。大学院博士課程に在籍し、死後CT画像から死因を導き出すことを得意とする理論派。頭の回転が速く、議論では一歩も引かない自信家だが、その強気な態度の裏には、ポスト不足という現実に行き場を失った焦りと傷を抱える。将来を嘱望されながらも「今回は見送り」という曖昧な理由で昇進を逃した過去を背負い、MEJへの参加も「研究キャリアをつなぐための選択肢」と割り切っている本田。理想と現実のはざまで揺れながら、彼は法医学を続ける意味を模索していく。
八木は、ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSのボーカルとしてステージに立つ一方、映像の世界でも確かな足跡を刻んできた。主演を務めた『美しい彼』(2021年/MBS・TBS)で一躍脚光を浴び、その後も映画『隣のステラ』(2025年)や『推しが上司になりまして フルスロットル』(2025年/テレビ東京)など、話題作に次々と出演。さらに2026年4月公開予定の映画『SAKAMOTO DAYS』では人気キャラクターを演じ、公開前から期待が高まっている。フジテレビ系連続ドラマのレギュラー出演は『婚活1000本ノック』(2024年)以来、約2年ぶり。本作では本田雅人が抱えるプライドと葛藤を繊細に体現し、迷いや衝突のなかで揺れ動く若き法医学者の心の機微を丁寧に描き出す。
綱啓永が演じるのは、被害者の痛みに寄り添う臨床法医学専門の法医学者・高森蓮介。児童虐待や刑事事件、医療事故など実務に直結するテーマを研究する大学院生だ。幼少期に虐待を受けた経験から、「目立たず、逆らわず、生き延びる」ことを選び、勉強を武器に生きてきた。理論やデータ整理には抜群の強さを見せる一方、現場の不測の事態や感情が交錯する場面では不器用さもにじむ。家庭を持ち、まもなく父親になる立場として将来への不安も抱えるなか、MEJに参加。誰よりも被害者の痛みを想像できてしまうその優しさが、チームに静かな厚みをもたらす。
綱は『第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリ受賞をきっかけにデビュー。『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019年/テレビ朝日系)で注目を集めると、その後も『君の花になる』(2022年/TBS系)、主演作『未来の私にブッかまされる!?』(2024年/NHK)、映画『教場 Requiem』(2026年)などへ出演。爽やかな印象のなかに確かな熱量を秘め、役ごとに表情を変える柔軟さが持ち味だ。なお、フジテレビ系連続ドラマの出演は『366日』(2024年)以来、約2年ぶり。本作では、高森蓮介の優しさと不器用さを丹念に表現し、被害者に寄り添う法医学者像に確かな説得力を宿す。
安斉星来が演じるのは、白骨遺体と向き合う骨オタクの法医学者・松原涼音。法歯学・骨学を専門とし、歯牙鑑定や骨の損傷痕から身元や年齢、生活背景までを読み解く秀才だ。情報が極端にそぎ落とされた遺体ほど闘志が湧くという研究肌で、沈黙した“骨の声”に耳を澄ませることに無上の喜びを見いだす。一方で私生活はアクティブ、物言いはストレート。忖度なく事実を突きつける姿勢は、ときに周囲をたじろがせるが、その率直さこそが彼女の強みだ。当初は腰掛けのつもりで参加したMEJで、やがて現場の重みと真正面から向き合うことになる。
安斉は、恋愛リアリティ番組『虹とオオカミには騙されない』(2021年/ABEMA)で広く知られる存在に。その後は、『新空港占拠』(2024年/日本テレビ系)、『海に眠るダイヤモンド』(2024年/TBS系)、『御上先生』(2025年/TBS系)と話題作への出演が続く。さらに、2026年10月公開予定の『うるわしの宵の月』では初めて恋愛映画のヒロインを務める。クールなまなざしとミステリアスな空気感が印象的だが、役によってはふとした弱さや揺らぎも自然ににじませる。なお、フジテレビ系連続ドラマの出演は初となる。本作では、松原涼音の鋭利な知性と内面に渦巻く感情を大胆に表現し、チームに鮮やかな刺激を与える。
川床明日香が演じるのは、数字だけを信じる孤高の検査技官・吉本由季子。臨床検査技師資格を持ち、薬毒物検査や化学分析を一手に担う分析官だ。口数は少なく人付き合いも得意ではないが、検査と向き合うときの集中力は群を抜く。「人は怖い、だが結果は嘘をつかない」と信じ、数値という絶対的な証拠に自らの居場所を見いだしてきた。静かに、しかし確実に真実へと迫るその姿勢が、MEJの科学的基盤を支えている。
川床は、『第18回ニコラモデルオーディション』(2014年)にてグランプリを受賞。雑誌『nicola(ニコラ)』の専属モデルを4年半務め、「積水ハウス」のCMで注目を集める。その後、映画『沈黙のパレード』(2022年)や連続テレビ小説『虎に翼』(2024年/NHK)、舞台『フロイス-その死、書き残さず-』(2025年)などに出演し、着実に経験を重ねてきた。人物の内面を丁寧にすくい取り、等身大の少女から複雑な心情を抱える役まで幅広く演じ分ける。なお、フジテレビ系の連続ドラマは初出演。本作では、吉本由季子の寡黙さの奥にある強さを静かに描き出し、検査技官としてのリアリティを際立たせる。
理論、共感、直感、そして数値。それぞれ異なる武器を持つ若き法医学者たちが真澄と麻帆のもとで結束するとき、物語はあらたな局面へと突入する。
■草川拓弥が瀧内公美と初共演!彼女を支えるパートナー役へ
草川拓弥が演じるのは、麻帆の後輩でありパートナーでもある厚生労働省の官僚・篠塚拓実。社会・援護局に勤める若手官僚で、聞き上手で人当たりの良い柔らかな人物。急きょMEJへ異動となった麻帆を気にかけ、陰ながら支える存在だ。職場の同僚であり、私生活ではパートナーという一面も持ち、ほどよい距離感で麻帆を見守り続ける。また、麻帆のボヤキに根気よく付き合い、ときに背中を押し、ときに黙って寄り添う。前線に立つわけではないが、その静かな支えが、麻帆の原動力となっている。
草川は超特急のメンバーとして活動する一方、俳優としても躍進中。現在放送中の『俺たちバッドバーバーズ』(テレビ東京)では中島歩とW主演を務める他、『東京P.D.警視庁広報2係』(フジテレビ系)、『ぜんぶ、あなたのためだから』(テレビ朝日系)にも出演し、1月期だけで3作品に名を連ねるなど、まさに引っ張りだこの若手俳優だ。本作では篠塚拓実として、麻帆を静かに支える包容力と誠実さをにじませ、物語に温かな余白を与える存在となる。なお、パートナー役を演じる瀧内とは初共演。
■山口紗弥加がディーン・フジオカと約8年ぶりに再共演
物語の緊張感をさらに高めるのが、事件の最前線に立つ刑事の存在だ。法医学チームとは異なる視点から真実を追い、対立しながらも、ときに歩み寄り、核心へと迫っていく。そんな刑事を演じるのが山口紗弥加。山口が体現する所轄の敏腕刑事・堂島穂乃果は、鋭い眼光で容疑者を追い詰める現場主義の実力派。MEJ導入当初は“机上の論理”だと反発し、真澄や麻帆と対立するが、科学でしか見えない真実を前に、少しずつその力を認めていく。真澄とは軽口を交わしながらも信頼を築き、麻帆とは働く女性同士として共鳴し、ときに不器用な優しさで背中を押す存在になっていく。堂島穂乃果という人物の存在が物語に推進力を与え、本作を一気に加速させる。
山口は、数多くのドラマ・映画・舞台で存在感を放ち続けてきた実力派女優。シリアスからコメディまで自在に行き来する確かな演技力で、作品ごとに鮮烈な印象を残してきた。主演を務めた『絶対正義』(2019年)では怪演が大きな話題を呼び、その後も『ラジエーションハウス』シリーズ(2019、21、22年/フジテレビ系)や『新東京水上警察』(2025年/フジテレビ系)など、多彩な作品に出演。主演のディーンとは『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(2018年)以来、実に約8年ぶりの共演となる。
明日、誰の身にも起こりうる「別れ」。そして、そこに残される想い。『LOVED ONE』は、人を想う気持ちや、生きていた時間を丁寧にすくい上げ、“死因不明社会”の闇に静かに光を当てる、切なくも優しい物語。遺体に残されたわずかな痕跡を手がかりに、隠された死の真実と、その人が確かに生きていた意味を解き明かしていく。新感覚の法医学ヒューマンミステリードラマ『LOVED ONE』に注目だ。
■新キャスト コメント
■番組情報
フジテレビ『LOVED ONE』
4月8スタート
毎週水曜 22:00~22:54
出演者:ディーン・フジオカ、瀧内公美
八木勇征、綱 啓永、安斉星来、川床明日香、草川拓弥/山口紗弥加
他
脚本:ライターズルーム 守口悠介、市東さや、中村馨、石田真裕子、佐藤優介
プロデュース:加藤達也、水戸理恵
制作プロデュース:長汐祐人、大古場栄一
演出:松山博昭、並木道子
制作協力:AOI Pro.
制作著作:フジテレビ
■関連リンク
『LOVED ONE』番組サイト
https://www.fujitv.co.jp/lovedone/
