【大規模修繕】ただ直すだけじゃ損?!マンションの資産価値を底上げするバリューアップ工事5選
「大規模修繕工事」と聞くと、多くの居住者さんは「多額の費用がかかる、ただのメンテナンス」というイメージを持ちがちです。しかし、実はこのタイミングこそが、マンションの資産価値を高める絶好のチャンス。
今回は、株式会社さくら事務所の取締役副社長COOの山本直彌さんと、同社のコンサルタントである鬼塚さんが解説する、賢い「バリューアップ工事」のポイントをまとめました。
■ 大規模修繕は「新築時に戻す」だけではもったいない
一般的な大規模修繕は、古くなった箇所を新築時の状態に回復させる「修繕」が目的です。しかし、築年数が経過したマンションには、現代のライフスタイルに合わない「機能的・社会的な劣化」が生じています。
株式会社さくら事務所の鬼塚さんは、「修繕コストを抑えた分を、資産価値を上げるための『バリューアップ』に振り向ける管理組合が増えている」と言います。
■ 資産価値を底上げする!おすすめのバリューアップ工事5選
プロの視点から、特に効果が高いとされる5つの工事をご紹介します。
● 1. エントランスの刷新(デザイン改修・自動ドア化)
「マンションの顔」であるエントランスは、第一印象を左右します。観音開きのドアを自動ドアに変更したり、床や壁を石調のデザインに一新したりすることで、高級感が大幅にアップします。「実際に売却価格が上がった事例もいくつかある」と鬼塚さんは語ります。
● 2. 誰も使っていない共用施設のリノベーション
住み込み管理員時代の旧居室や、利用者が減ったキッズルームなどを、現代のニーズに合わせた「ゲストルーム」や「ワークスペース(集会室)」に転換します。使われていない空間を有効活用することで、居住者の利便性が向上します。
● 3. 窓サッシ・玄関ドアの更新(補助金の活用)
築40年を超えると、窓の開閉が重くなったり、隙間風が気になったりしがちです。サッシの交換は一世帯あたりの費用が大規模修繕に匹敵するほど高額ですが、現在は国などの「省エネ補助金」が手厚いため、大規模修繕と合わせて検討する組合が急増しています。
● 4. LED照明への切り替え
単なる電球交換ではなく、器具ごとLED化します。大規模修繕時に行うメリットは、器具を外した後の天井の塗装跡を、工事のついでに綺麗に仕上げられること。長期的な電気代削減にも直結する、堅実なバリューアップです。
● 5. 給水方式の変更と「跡地」活用
今回は、株式会社さくら事務所の取締役副社長COOの山本直彌さんと、同社のコンサルタントである鬼塚さんが解説する、賢い「バリューアップ工事」のポイントをまとめました。
■ 大規模修繕は「新築時に戻す」だけではもったいない
一般的な大規模修繕は、古くなった箇所を新築時の状態に回復させる「修繕」が目的です。しかし、築年数が経過したマンションには、現代のライフスタイルに合わない「機能的・社会的な劣化」が生じています。
株式会社さくら事務所の鬼塚さんは、「修繕コストを抑えた分を、資産価値を上げるための『バリューアップ』に振り向ける管理組合が増えている」と言います。
■ 資産価値を底上げする!おすすめのバリューアップ工事5選
プロの視点から、特に効果が高いとされる5つの工事をご紹介します。
● 1. エントランスの刷新(デザイン改修・自動ドア化)
「マンションの顔」であるエントランスは、第一印象を左右します。観音開きのドアを自動ドアに変更したり、床や壁を石調のデザインに一新したりすることで、高級感が大幅にアップします。「実際に売却価格が上がった事例もいくつかある」と鬼塚さんは語ります。
● 2. 誰も使っていない共用施設のリノベーション
住み込み管理員時代の旧居室や、利用者が減ったキッズルームなどを、現代のニーズに合わせた「ゲストルーム」や「ワークスペース(集会室)」に転換します。使われていない空間を有効活用することで、居住者の利便性が向上します。
● 3. 窓サッシ・玄関ドアの更新(補助金の活用)
築40年を超えると、窓の開閉が重くなったり、隙間風が気になったりしがちです。サッシの交換は一世帯あたりの費用が大規模修繕に匹敵するほど高額ですが、現在は国などの「省エネ補助金」が手厚いため、大規模修繕と合わせて検討する組合が急増しています。
● 4. LED照明への切り替え
単なる電球交換ではなく、器具ごとLED化します。大規模修繕時に行うメリットは、器具を外した後の天井の塗装跡を、工事のついでに綺麗に仕上げられること。長期的な電気代削減にも直結する、堅実なバリューアップです。
● 5. 給水方式の変更と「跡地」活用
YouTubeの動画内容
関連記事
【マンション管理】優秀なフロント担当者の見極め方!元フロント経験者が見た4つのポイント
【マンション管理】資産価値は″管理″で決まる!選ばれるマンションの共通点3つ
【マンション】修繕積立金は「均等積立」が正解?インフレ時代に損しない選び方
チャンネル情報
マンション管理専門Youtubeチャンネル「マンション買うなら聞いてくれ」です。不動産コンサルティング会社「株式会社さくら事務所」が運営しています。「管理組合って何?」「規約の意味がわからない」「大規模修繕工事のノウハウ」「長期修繕計画の見直し方法」など、本格的な実務知識まで役に立つ情報を出し惜しみなく公開します!