矢埜:GRはレンズリングを変えたり、外付けのフラッシュを買ったりして楽しんでいます。X100VIはフィルムっぽい感じの仕上がりになるので好きなんです。今年はカメラの仕事をしたいので、実は知り合いのカメラマンさんのちょっとしたアシスタントもしているんです。

――本当ですか。それは面白い。

矢埜:グラビア撮影の現場も行きたいし、いろいろと勉強していきたいです。

――カメラはどう使い分けしているんですか?

矢埜:気軽に外で撮りたいときはGRを使い、こだわって撮りたいときはX100VIを使い、オールドレンズでしっかり撮りたいときはソニーを使っています。私はズームレンズよりも単焦点レンズの方が昔から好きで、割と単焦点レンズを何本も持っているんです。確かにズームレンズの方が楽だなって感じるときもあるんですけど、自分で動く方が好きです。

――もはやプロの発言ですよ。

矢埜:今年はライブや動きがある被写体を撮りたいですね。

――そこで写真展まで開催しましたが、どういうきっかけで開催したんですか?

矢埜:20歳ぐらいのとき、舞台によく出ていたんです。舞台役者の方たちがカメラにはまっていて、クリエイティブ集団みたいなものを作っていたんです。友達がその集団に入っていて、一緒にその子と写真を撮りに行ったり、写真展を開いたりしていたんです。そこで、自分が主催する写真展をやってみたいと思い、開催したのが昨年の写真展なんです。

――写真展は今後も続けていきますか?

矢埜:今後も続けていきたいです。今年は自分の仕事以外にも、カメラマンとしての活動もやっていきたいです。ある出版社さんが出しているコスプレ写真集があるんですけど、自分が撮りたいし、モデルもやってみたいです。

――それは面白いですね。期待します。

◆『水曜日のダウンタウン』に出演、SNSで大バズり!

――昨年の年末には人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』に出演しました。

矢埜:2週にわたって放送されました。

――すごい話題になりましたよ。

矢埜:本当にありがたいことです。いろんな方に「どういう経緯で出演したんですか?」って聞かれるんです。

――まさにそれを聞きたいんです(笑)。

矢埜:オーディションの情報をいただいて、オーディションを受けたんです。

――矢埜さんクラスでもオーディションをやるんですか?

矢埜:それこそ芸能時代に、いろんなオーディションをひたすら受け続けていたので、逆にセクシー業界に来てからオーディションって受けていないなと思い、受けたいなと思ったんです。『水曜日のダウンタウン』はとても大好きな番組ですし、「名探偵津田」というコンテンツもめちゃめちゃ好きだったんです。なので、情報をいただいたときに速攻で「受けます!」って感じでした。

――そういう流れでしたか。

矢埜:それに私が「TBS Podcast」をTBSさんでやらせていただいているので、すごくTBSさんとご縁があるなと思っていましたし、オーディション場所もTBSさんだったんです。馴染みの場所でオーディションもできたので、あまり緊張もしなかったんです。

――それは面白い縁ですね。

矢埜:だから、「絶対に受かりますように」と思って、合否が出るまでの1週間ぐらいは、お部屋の掃除、トイレ掃除をして、徳を積もうと思っていました(笑)。

――何人ぐらい受けたんですか?

矢埜:何人かはちょっとわからないんですけど、オーディションの情報をいただいて、「ぜひ受けます!」って気合を入れて受けました。

◆演技はアドリブ「過去の経験がすごく活きたな」

――幽霊役はあらかじめ決まっていたんですか?