ユナイテッドが90%合意まで迫ったFW獲得に再チャンス到来? チェルシーで苦しむストライカーは戦力になり得るか
マンチェスター・ユナイテッドに、かつて獲得目前まで迫ったストライカーを確保する「2度目のチャンス」が巡ってきたようだ。『TEAMTALK』が報じている。
ターゲットはチェルシーに所属するリアム・デラップである。昨夏、同選手との交渉は90%まで進展していたものの、ユナイテッドがCL出場権を逃したことで話は破談。その結果、クラブは代替案としてベンジャミン・シェシュコの獲得に踏み切った経緯がある。しかし、新天地で苦しむ22歳の現状を受け、赤い悪魔が再び関心を強めているという。
内部事情に詳しいグレアム・ベイリー氏は、ユナイテッドに加え、ニューカッスルやエヴァートンも同選手の動向を注視していると指摘する。クラブは表向きには信頼を口にしているものの、得点力を欠くセンターフォワードを長期的に抱え続ける余裕はない。特にユナイテッドにとっては、シェシュコ以上に高く評価していた“本命”だっただけに、今夏の移籍市場で最優先候補として再浮上する可能性は十分に考えられる。
昨夏の決断は正しかったのか、それともやり直すべき選択だったのか。かつて相思相愛とされた名門への移籍は、デラップにとってキャリア再生の分岐点となり得る。5月までのパフォーマンスが、イングランド期待の逸材の未来を大きく左右することになりそうだ。
