冬のコーディネートは、服のボリュームに対して足元が軽すぎると、全体のバランスが崩れがち。そこで、タイツや靴下を活用した防寒しながら着こなしのバランスが整う、足元づくりのアイデアを紹介します。教えてくれるのは、肌や目、唇などの色から、似合う配色などのパーソナルスタイリングを行っている河村純子さん(現在50代)。お手頃価格のタイツ、靴下を使ったスタイリング3つをもとに解説してもらいます。

1:「厚手タイツ」でボリューミィな足元が好バランス

コートの重さとバランスを取るため、足元は厚手のウールタイツをチョイスし、ローファーと組み合わせました。タイツの色選びに迷ったら、ボトムスと同系色にするのがおすすめです。さり気なく縦のラインが強調されて、スッキリした印象に。

スカートスタイルでも、首元や手首をしっかりカバーすれば、冬でも十分暖かく過ごせます。

<着用アイテム>
タイツ:タビオ(綿混250デニール 3×1リブタイツ ¥2530)
コート:ウィークエンドマックスマーラ
スカート:ジャーナルスタンダード
ストール:アソースメレ
アームウォーマー:トリコワ
バッグ:エルベシャプリエ
ローファー:ハルタ

2:黒コーデは「透明感のあるタイツ」で軽さを

黒を基調にしたコーディネートで重宝するのが、ストッキングのような透明感のある「フェイクタイツ」。タイツの質感を調整することで、温かさはキープしながら、軽やかな仕上がりに。

ここでも、ボリューミィなブーツでぐるぐる巻きにしたストールとバランスを取りつつ、ひとさじの辛さをプラス。

<着用アイテム>
タイツ:チュチュアンナ(まるで素肌のようなフェイクタイツ クリア美脚80デニール¥1089)
 ニット:ユニクロ(数年前のもの)
スカート:ジャーナルスタンダード
ストール:ノーブランド
アームウォーマー:トリコワ
バッグ:エルエルビーン
ブーツ:ボッテガヴェネタ

3:ダークカラーコーデは「白ソックス」で抜け感を演出

大人世代のダークカラーコーデは、白を散らして抜け感を演出するのがおすすめ。インナーとリンクさせた白ソックスで明るいポイントをつくり、ほどよく華やかな印象に残る装いに。

靴下は厚手のものを選び、見た目の軽やかさと防寒を両立しています。

<着用アイテム>
靴下:チュチュアンナ(カシミア混 タグ付きワッフル編みハイソックス35cm丈 ¥649)
コート:マカフィー
スウェット:ユニクロ(メンズ Lサイズ、数年前のもの)
パンツ:スローブイエナ
アームウォーマー:トリコワ
バッグ:エルベシャプリエ
ローファー:ハルタ

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

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