松山ケンイチ、日曜劇場『リブート』にサプライズ出演 東仲恵吾P「言葉を失うほどの衝撃」
1月18日よりTBS系で放送がスタートした鈴木亮平主演の日曜劇場『リブート』の第1話に、松山ケンイチがサプライズ出演した。
参考:松山ケンイチが向き合う実体のない“普通” 多彩な役作りは「別角度から常識を意識する」
本作は、愛する人の死を巡って嘘と真実が入り乱れ、日曜劇場史上類を見ないスピードで展開していく“エクストリームファミリーサスペンス”。妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエ・早瀬陸が、自らの潔白を証明し真犯人を見つけ出すため、愛する家族と過去を捨て、警視庁の悪徳刑事・儀堂の顔に変わる(=リブートする)姿を描く。
第1話の放送で、鈴木演じる儀堂歩に“リブート”する前の平凡なパティシエ・早瀬陸を松山が演じていることが明らかになった。物語の序盤から登場する早瀬は、善良な小市民として家族への無償の愛を持つ男だったが、強い決意をもって悪徳刑事へと変貌を遂げることになる。
役作りへの熱量で知られる鈴木と松山だが、本格的な共演は今回が初となる。クランクイン前には二人で打ち合わせを重ね、お互いの癖や役へのアプローチを入念に準備。鈴木は松山の細かな所作や呼吸を徹底的に観察し、時には互いに演じるシーンを入れ替えて演じてみるなどして、違和感なく同じ人物だと感じられるよう役を作り上げた。
プロデュースを担当した東仲恵吾は、松山の起用について「一つひとつの感情に、どこまでも実直に向き合う松山さんであれば、その心の機微を指先のディテールに至るまで宿してくださると信じ、オファーさせていただきました」とコメント。また、鈴木と松山の共演について「お二人が『早瀬』という一人の人生を文字通り分かち合い、魂を共鳴させていく姿には、スタッフ一同、言葉を失うほどの衝撃を受けました」と撮影現場での様子を明かしている。
●東仲恵吾(プロデュース)コメント本作の第1話、物語の幕開けという大役を担う早瀬陸を、松山ケンイチさんが魂を込めて演じてくださいました。この物語が描くのは、家族や子供へ捧げる「無償の愛」が手繰り寄せる、震えるような奇跡の軌跡です。「姿かたちが変わっても、命を懸けて家族を救いたい」。その切実なまでに愛おしい想いは、本作の最も重要な骨格です。一つひとつの感情に、どこまでも実直に向き合う松山さんであれば、その心の機微を指先のディテールに至るまで宿してくださると信じ、オファーさせていただきました。忘れられないのは、お二人の初顔合わせの瞬間です。手の大きさがピタリと重なったあの奇跡は、これから始まる「なりかわり」を予感させる運命的な光景でした。撮影が進むにつれ、松山さんの中に鈴木さんが、鈴木さんの中に松山さんが溶け込んでいく。お二人が「早瀬」という一人の人生を文字通り分かち合い、魂を共鳴させていく姿には、スタッフ一同、言葉を失うほどの衝撃を受けました。まだこの物語に触れていない方も、すでに一度ご覧になった方も。お二人が心血を注ぎ、響き合わせて紡ぎ出した「愛の物語」を、ぜひその目で見届けてください 。
(文=リアルサウンド編集部)

