Image: マクセル

「安全性」も価値だよなぁ。

「燃えた」とか「煙が出た」とか。最近何かと話題になっているモバイルバッテリーの発火事故。ここまで身近で、誰もが持っている機器なので、みなさんもちょっとビクビクしているのではないでしょうか。僕もです。スマホくらい大事に扱っています。

この「モバイルバッテリー、下手すると燃える」リスクに対して、メーカー側もさまざまな安全策を講じはじめていますし、対策されたプロダクトもちらほらと登場しつつあります。そしてまたひとつ。

半固体電池を採用することで発火リスク低減

マクセルが発表したのは「半固体電池」を採用したモバイルバッテリー、5,000mAhの「MPC-CSSB5000」と、10,000mAhの「MPC-CSSB10000」の2モデル。

これらの半固体電池は、従来の液体の電解質を使ったリチウムイオン電池と比べて、液体電解質を50%削減。これによって発熱や発火などのリスクを抑えているとのこと。また、繰り返し充電回数も約2,000回の長寿命化も図られています。

ちなみに「燃えにくい」ってだけで「燃えない」というわけではありません。ここは注意ね。

製品情報によると、さまざまな保護回路に加えて、釘刺し試験での発煙・発火などが起こらなかったという検証もされているようですが、当然釘刺しちゃダメ。従来のモバイルバッテリーと同じく、故意に強い衝撃や分解するのもNGです。

でも、そのとき起こる発火リスクに対しての対策を講じたプロダクトだというのは、選ぶ方からしてもちょっと安心できる要素ですよねー。毎日持ち歩くものですし、おっと、手が滑って地面に…! そんなこともありますから。

これらマクセルの半個体電池採用モバイルバッテリーは、12月19日発売予定で価格はオープン。値段次第ってところではありますけど、安全性重視なら選択肢に入れる価値はあるかと!

Source: マクセル