吉沢亮がGQ「ベスト・アクター賞」受賞、ミュージカル挑戦へ「高いハードル」
吉沢は2025年、映画『国宝』における立花喜久雄役での演技が高く評価された。同作は11月24日、歴代興行収入ランキングにおいて邦画実写作品として22年ぶりに首位へと到達した。吉沢は、1年半に及ぶ準備期間をかけて歌舞伎の所作や踊りを学び、女形役に挑んでいる。
役作りについて振り返り、「『国宝』がこれほど多くの方に届くとは想像していなかった。支えてくださった皆さまのおかげで、さまざまな挑戦ができた一年であった」と語った。
受賞を経て、吉沢の意識はすでに次の舞台へと向いている。2026年7月には、ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』で、俳優の柿澤勇人とダブルキャストで主演を務める予定だ。吉沢は「歌、ミュージカルへの挑戦は、自分の中でもかなり高いハードルの挑戦である」とし、「来年、しっかり舞台に立てるよう、いまから稽古を重ねている」と意欲を示した。
一方、多忙を極める中で迎える年末年始については、「男4人兄弟なので、例年は家族と集まることが多いが、今年は役作りが立て込んでおり、会えるかどうかは微妙かも…。でも、やっぱり家族と会いたいなと思います」と思いを巡らせた。
なお、同アワードでは吉沢のほか、高橋文哉(ブレイクスルー・アクター賞)、小田凱人(ベスト・アスリート賞)、アイナ・ジ・エンド(ブレイクスルー・アーティスト賞)、小島秀夫(ベスト・クリエイター賞)、藤本壮介(ベスト・アーキテクト賞)、timelesz(ブレイクスルー・ポップ・アイコン賞)、RIP SLYME(アチーブメント・アーティスト賞)らが受賞している。

▲ GQベスト・アクター賞を受賞した、吉沢亮
