(株)ウインドパル(TDB企業コード:183020466、資本金2億7000万円、東京都港区新橋6-13-10、代表コノンチュクアンドレイ氏)は、9月24日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人には、志甫治宣弁護士(三宅・今井・池田法律事務所、東京都新宿区新宿1-8-5、電話03-3356-5251)が選任されている。

 当社は、2016年(平成28年)12月に日本やアジアにおける洋上風力発電事業の推進を目的として設立された。国内企業などと連携しながら洋上風力事業に関する海洋調査手配などのコンサルティングを行い、2024年9月には日本国内最大規模の洋上風力発電所の地盤調査を完了したと発表。2024年4月期には年収入高約30億円を計上していた。

 しかし、取引先企業の洋上風力事業撤退の影響を受け、当社の受注案件も縮小を余儀なくされ、公租公課の支払いに苦慮する事態となっていた。

 負債は債権者約58名に対し約10億8841万円。