災害時の妊婦や高齢者の避難所に 宿泊施設のトレーラーハウスを活用 市が東京の資材メーカーと協定 秋田市
災害が発生した際の妊婦や高齢者向けの避難所を確保するための体制づくりが進められています。
秋田市はトレーラーハウスを避難所として活用するための協定を東京の資材メーカーと結びました。
タイヤのついた土台の上に居住スペースが設けられているトレーラーハウス。
協定の締結式には、秋田市の沼谷市長とトレーラーハウスの製造や販売などを手掛けるヒーローライフカンパニーの日粼哲仁社長が出席しました。
トレーラーハウスは去年4月から秋田市飯島で宿泊施設として利用されています。
柴田アナウンサー
「こちらがツインルームのトレーラーハウスですかなり広いですね!ベッドもあってテレビ、エアコンまで快適に過ごすことができそうです」
洗濯機やトイレ、バスルームなどが備え付けられていて、避難生活が長期に及んでも対応できる作りになっています。
車などでけん引して、移動することができるトレーラーハウス。
災害時は1人用のシングルと3人まで宿泊できるツインの、最大15台を派遣することにしています。
秋田市は妊婦や高齢者を優先に活用したい考えです。
沼谷純市長
「大変機動性にも優れておりますし柔軟な対応も可能だろうと、大変我々としても期待もしておりますし心強く思っております」
日粼哲仁社長
「今なんどきどんなことが起こるか分からない状態で、我々の施設が少しでもお役に立つのであればどんどん活用していただきたいなというそういう思いでございます」
ヒーローライフカンパニーは、県内のほかの市町村にもトレーラーハウスを避難所に活用してもらうための取り組みを進めることにしています。
