(C)志水アキ・京極夏彦・田村半蔵・講談社/「中禅寺先生物怪講義録」製作委員会

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4月7日(月)よりテレ東・BSテレ東・AT-Xで放送開始される、TVアニメ『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』第7話のあらすじ&先行カットが公開された。

『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』は、主人公である女学生・日下部栞奈が、新しく学校に赴任してきた国語講師・中禅寺秋彦と出会い、共に怪異にまつわる様々な事件に立ち向かっていく学園青春怪異奇譚。原作は、累計発行部数1000万部を突破した京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」の前日譚であり、高校講師時代の京極堂を志水アキが描いたオリジナルスピンオフ漫画である。アニメーション制作は100studioが手がけ、監督は熊野千尋、アニメーションシリーズ構成は岡篤志、キャラクターデザインは鈴木政彦、音楽は広川恵一(MONACA)、高田龍一(MONACA)が務める。日下部栞奈役は前田佳織里、中禅寺秋彦役は小西克幸が担当する。OPテーマはHoneyWorks feat.花譜『彼女は今、迷宮の中。』、EDテーマはSizuk『君の知らないこと』が抜擢。

第7話では、栞奈と敦子は一匹の野良猫に懐かれ、「石榴」と名づけ中禅寺家の飼い猫になる。一方、中禅寺家では別の問題が起きていたのだった。第7話の放送もお楽しみに。

<第7話:化け猫の来訪 あらすじ>
ある日、栞奈と敦子は一匹の汚れた野良猫と出会う。この野良猫に懐かれた栞奈は、貰い手を探してやることに。汚れを落として綺麗にしてあげれば貰い手が見つかるかもしれない。そう敦子に助言された栞奈は共に中禅寺家へ向かう。千鶴子の友人である雪絵の協力もあり、猫は見違えるように綺麗になり『石榴』と名づけられる。
その一方、中禅寺家では別の問題が起きていた。千鶴子が、お気に入りの手鏡をなくして困っていたのだ。それを見た石榴は、突如栞奈たちを案内するかのようにどこかへ走り出した。

>>>第7話先行カットをすべてチェック!(写真6点)

※「高田龍一」の「高」は「はしごたか」が正しい表記。
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