台新HDと山口県、交流促進覚書を締結 半導体分野などでの産業交流に期待/台湾
呉氏は、半導体受託製造世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県に工場を開設したことが、九州経済圏を投資のホットスポットへと押し上げたとした上で、九州に隣接する山口県は政治的な資源や地理的なメリットに富んでいると言及。覚書の締結が台新HDと山口県の協力の起点となるだけでなく、九州を含んだ三者それぞれに利益をもたらし、台日協力の新たな模範となることにも期待していると話した。
村岡氏は、覚書が同県の半導体産業拡大を加速させるだろうとコメント。県と台湾の企業による協力の発展にも期待を寄せた。
台新銀行は2016年に東京支店を開設。昨年4月には新たに福岡に出張所を設けた。
(羅元駿/編集:田中宏樹)
