円買い一服、ドル円は152円半ばまで下落したあと下げ渋る=東京為替概況

 東京終盤は円買い一服。ドル円は、午前に前日のドル安の反動から一時153.37付近まで上昇した。東京中盤は、加藤財務相の円安けん制発言を受けて介入警戒感が強まり、一転して152.55付近まで下落。しかし、東京終盤にかけて下値は広がらず、152円台後半まで戻している。注目された米大統領選と米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過して、週末を前に徐々に模様眺めムードが広がっている。
   
 クロス円も午後に軒並み円高傾向となり、ユーロ円は164.50付近まで、ポンド円は197.84付近まで下落した。ただ、下げ一服後はやや値を戻している。
   
 ユーロドルは朝からドル高傾向となり、午後にこの日の安値となる1.0773付近まで下落した。

MINKABU PRESS