町長ら3役を減給処分 パワハラ問題で茂木町
茂木町の副町長が、40代の男性職員にパワーハラスメントを複数回行っていた問題で、町は27日、町議会臨時会を開き、町長ら3役の給与を減額する処分を決めました。
茂木町の小崎正浩副町長が、40代の男性職員にパワーハラスメントを複数回行っていたとする問題で、町は「ハラスメント調査委員会」による調査の結果、パワハラと認定し、小崎副町長をけん責処分としました。
これを受けて茂木町は、町議会臨時会を開き、古口達也町長が町長と副町長、それに教育長の給与を10月から2カ月、100分の10減額する条例案を上程しました。古口町長が、パワハラと認定された5件の行為のうち3件について、認定事実や副町長の弁明、それに調査委員会の評価について説明しました。
古口町長は、「もっとも責められるのは私自身で、長として持つべき人権意識が薄かった」と話し「すべての人たちにお詫びしたい」と陳謝しました。減給処分の議案については「副町長のハラスメント事案の責任を明確にするため申し出た」と話しました。
議案は賛成多数で可決され、古口町長らの減給処分が決まりました。
