須藤弥勒【写真:Getty Images】

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ニトリレディス2日目

 女子ゴルフの国内ツアー・ニトリレディスは23日、北海道・桂GC(6651ヤード、パー72)で2日目が行われ、ツアーデビュー戦となった13歳の須藤弥勒(すとう・みろく)は1バーディー、4ボギー、1トリプルボギーの78で回り、通算19オーバーの118位で予選落ちとなった。前日には85を叩き、父から猛ゲキを受けていたことを告白。何とか最低目標は達成したものの「途中で集中が途切れてしまった」と反省の弁を述べた。

 苦しい中でも最後までやりきった。アウトスタートの前半は2ボギーで踏ん張り、後半のインでは連続ボギーの後の5番パー3で5メートルを沈めてバーディーを奪取。大崩れした初日以上の内容……と思いきや、最終9番パー4でまさかの4パットでトリプルボギーという悔しいフィニッシュとなった。

 前日には父・憲一さんから「明日も80を叩いたら、津軽海峡を泳いで帰って来い」と厳しい叱咤激励を受けていたことを明かした須藤。17番を終えた時に「ああ75で終えるな」と思ったそうだが「気を抜いたら4パットなんかしてしまい、すみませんでしたという感じでした」と最終ホールの“落とし穴”を悔やんだ。

「85」を叩いた初日と比べて「練習ラウンドまではいきませんが、それに近い感じでできた」と手応えはあったものの「途中で集中が途切れてしまったので、もうちょっと長い時間集中しないといけない」と反省。それでも、次に向けては「所属のゴルフ5の大会では恩返しも兼ねて、しっかりと史上最年少予選突破をしようと思います」と前向きに締めくくった。

(THE ANSWER編集部)