桃園空港周辺 飛行禁止区域設定へ 来月26日、軍事演習で約1時間 台湾(資料)

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(台北中央社)中国軍の台湾侵攻を想定した軍事演習、「漢光39号」実動演習が来月24日から同28日まで実施される。軍関係者は27日、北部・桃園市の桃園国際空港では来月26日に空から部隊を投入する空挺(くうてい)作戦から同空港を防衛する訓練を行うため、空港周辺で約1時間にわたって飛行禁止区域を設定する予定だと明らかにした。

同演習では、初めて民間空港を使った訓練の実施が伝えられており、東部・台東空港では軍用機の離着陸や装備の装着訓練を行う予定だとされる。軍関係者は中央社の取材に、陸軍航空特戦指揮部と特殊作戦部隊が攻撃を仕掛ける側に扮し、守備軍と模擬戦闘を行うと語った。

また飛行禁止区域が設定される演習の実施時間は1時間よりも短くできるとの見方を示し、民間航空への影響は最小限にすると説明。近日中に航空会社などに通知するとした。

(游凱翔/編集:齊藤啓介)