阿部サダヲ、芦田愛菜と9年ぶり共演!成長した姿にオロオロ「敬語になってしまう」

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本日2月18日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、「放送100回突破記念!エジプト完結編&3択スペシャル!」と銘打ち、90分スペシャルを放送。

「クイズ悪魔の3択」コーナーでは、ゲストに俳優・阿部サダヲを迎え、4ジャンルの目利きクイズに挑戦する。

大きな花束を手に、「放送100回おめでとうございます!」と、サンドウィッチマン&芦田愛菜が待つスタジオに現れた阿部。

阿部と芦田といえば、2011年の大ヒットドラマ『マルモのおきて』が思い起こされるが、今回の共演は『マルモのおきてスペシャル2014』以来、9年ぶりのことだとか。

美しく成長した芦田を前にして、阿部は「スゴク緊張します。9年会わないと…もう成人なんでね」とビックリ。

照れくさくて芦田の目を見ることができないようで、「なぜかわからないけど敬語になってしまう…」「さっきからあんまり目が合わない…恥ずかしい…久しぶりだからかな」とオロオロしてしまう。

さらには、感慨深げに「もう普通にケータイとか持ってるんでしょ?」と話しかけ、サンドウィッチマンの2人から「まぁ持ってるでしょうね(笑)」と同時にツッコまれる場面も。

迎えた芦田も「私も緊張しています。昔は本当にご迷惑ばかりおかけして…」と久々の対面にはにかみ、緊張をほぐそうとして手のひらで顔をパタパタ。

その様子に、サンドウィッチマン・伊達みきおも「こんな愛菜ちゃん見たことないね!」と驚く。

◆当時を彷彿とさせるセットで懐かしトークも!

「クイズ悪魔の3択」は、もっとも価値の高いものを当てる“イジワル3択クイズ”を博士ちゃんが出題。

不正解だとアプリで変顔にされてしまうという“恥ずかしいお仕置き”が待ち受けている企画だ。

今回は「100回突破スペシャル」にふさわしく、寿司、味噌、宝石、時計という4ジャンルの博士ちゃんが難問を出題。阿部&芦田vsサンドウィッチマンのチーム戦で対決することに。

まずは、“レアうま魚博士ちゃん”伊藤柚貴くん(中学2年生)が登場。「3つのにぎり寿司のうち、1貫1100円の天然寒ブリを当てろ」というクイズを出題するが、今回、番組では2人の再会を記念して、高級寿司店をイメージしたカウンターのセットを設置。

この寿司店セットを舞台に、阿部と芦田は父娘という設定の即興芝居を繰り広げながら試食&目利きに挑む。

しかし、2人ともまだまだ照れくさそうで会話がぎこちなく…。

ちなみに、天然ブリのほかは1貫400円の養殖ブリと1貫80円のボラが用意されており、ブリはともかく、ボラと間違えてしまっては大人として恥ずかしい限り。

はたして2人は目利きを成功させ、変顔を回避できるのか?

また、“味噌博士ちゃん”結城敬蔵くん(中学1年生)も登場。「3つの味噌のうち、500グラム1万円の高級味噌はどれ?」という目利きクイズを出題する。

このクイズでは、2人の思い出のドラマの舞台にそっくりなリビングセットを用意し、阿部と芦田はここで味噌汁を試食。

「なんだかいろいろよみがえってきますね…」と語る阿部は、当時7歳だった芦田に女優魂を感じたエピソードを打ち明ける。

このほか、“宝石博士ちゃん”田中丈琉くん(小学4年生)、“からくり時計博士ちゃん”松茂良聖捺くん(中学1年生)が考案した目利きクイズにも挑むが、阿部&芦田は9年間のブランクを取り戻し、連携して価値を見極めることはできるのか?