新ブランド『Capitten』を発表した、アンドレス・イニエスタ

写真拡大 (全10枚)

J1神戸のMFアンドレス・イニエスタが8日、世界初となる自身のフットボールブランド『Capitten(キャピテン)』を立ち上げ、東京・国立競技場で発表会を行った。

同ブランドは、イニエスタがプロ選手としてのキャリアを通じて培った知見に加え、25年以上に渡ってサッカーシューズを作り続けてきた、日本初のフットウェアクリエイター・井上晋平氏のクラフトマンシップが共鳴して誕生したもの。また、ブランド名を考えるにあたって、前に進みゲームをリードする「キャプテン」である大切さ、人生という試合の中で、最も重要な“努力”の必要性も重ねたそうだ。

囲み取材に移ったところで、記者から「他の国であったり、大きなブランドからオファーがあったのではないか?なぜ日本のブランド、そして、日本人と組んだのか?」と食い込む質問もあった。

イニエスタは「どこの国で、どこの企業と、誰と一緒に仕事をするのか、正直、これまでは考えたことがなかった」と振り返り「私はとにかく、信頼できる人たちと一緒に働きたかったし、何かを作りたかった。また、大事と思っているのは、これからも成長していこうと思ってくれる人たちと一緒にやりたかった。私は企業との仕事の中で出来上がった、人との縁、それから友情の中で育まれた縁、訳あって日本に来て、もう5年が経ちました。日本での生活はもう、私の人生の一部になっています」とキッパリ話していた。

商品展開としては、サッカーシューズを中心に、スポーツアパレルなどにも広げるそうで、ウィメンズ、キッズ向けも準備。ちなみに、サッカー選手がブランドを立ち上げ、さらにオリジナルスパイクを作り上げるのは、世界初の試みだという。

▼ 新ブランド『Capitten』を発表した、イニエスタ

写真は「イニエスタ新ブランド発表会」にて


▼ 『Capitten』のアイテムをまとい、リフティングを披露した


▼ サッカーシューズを中心に展開される『Capitten』