【子育て】家事や仕事が進まない!ママたちに聞いた「うまく子どもに“一人遊び”してもらう方法」5つ

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コロナ禍で在宅ワークに切り替わったり、学校や保育園・幼稚園が休止になったりと、“手が離せない時に家に子どもがいる”という状況が多くなり、頭を悩ませるパパ・ママは多いはずです。

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また、子どもが一人で遊んでくれず、家事が全く進まない! と、日常的に困っている人もいるかもしれませんね。

そこで今回は、ママたちの声を参考に、うまく子どもの一人遊びを促す方法を紹介します。

子どもが一人遊びしてくれないとき、試したい5つのこと

1: まずは興味のあるものをキャッチ

一人遊びへの第一歩として、まずは子どもの興味が向いている方向をしっかりとキャッチしましょう。一人遊びができない子どもは、まだ自分自身が夢中になる遊びを発見できていない可能性があります。

中にはこんなパターンも。

「入籍前に夫と海外に住んでいた時、私自身が随分英語を使うことに苦労したので、息子には早いうちから英語に触れてほしいと思っていました。

英語の絵本や知育おもちゃばかり与えてそれで一人遊びさせようとしていたのですが、息子には刺さらなかったらしく……。

息子は普通に日本語の絵本の方が好きだったようで、保育園から借りてくる文字が少しだけ書かれている絵本を夢中で読んでいます」(彫金師/35歳)

このように、まだ親のフォローなしに遊べない絵本やおもちゃばかりを与えてしまうことで一人遊びをしてくれない、ということが往々にしてあります。

また、親の方が良かれと思って与えたものは、意外と子どもに刺さらないことが多いものです。

親の「こうなってほしい」という願望をもとに遊び道具を与えるのではなく、子どもが今現在一人でも理解できるもの、興味の方向が一致しているものを探して与えるようにしましょう。

2: ひらがなを先取り学習させる

保育園や幼稚園に通っていると、だいたい年長に入ってからひらがなのお勉強に入ることが多いようです。また、小学校一年生の序盤にも授業でひらがなの練習があります。

家庭でもそのタイミングに合わせてひらがなを練習させることが多いのではないでしょうか?

しかし、ひらがなを少しだけ先取り学習することで、一人遊びの推進につながったと話すママもいます。

「息子は言葉を覚えるのが早かったこともあり、年少くらいの年齢からひらがなの読み書きを教えていました。

最初は大変だったのですが、とりあえず読みさえ覚えてしまえば絵本も一人で読めるし、RPG系のテレビゲームもひらがな設定をすればわりと早い段階から一人でできるようになります」(飲食店勤務/31歳)

一人遊びに夢中になってもらうには、まずその“遊びの意味”を子どもが理解しなければいけません。まず遊びの意味を理解するハードルである文字を覚えることで、親の負担も一つ減らすことができるのです。

また、早いうちから文字を覚えて絵本などを読み始めることで、自然と読書習慣がつき、ある程度成長してもおとなしく本を読んでいてくれるということもあるようです。

3: “作る系”は集中してくれる

一人遊びをしてくれるものとして、多くのママたちから声が上がったのが「工作系」。

片付けが少し大変になりますが、3歳くらいまでは折り紙とセロハンテープ、ハサミを使える年齢であれば、折り紙とハサミとセロハンテープで延々と一人遊びをしてくれるということも多いそう。

また、あるママからはこんな意見も。

「小学生になっても男の子は一人遊びが苦手だと思うのですが、もしある程度ゲームをさせても良いと考えている家庭なら『Minecraft(マインクラフト)』のクリエイティブモードがおすすめです。

クリエイティブモードは、ただ自分の思うままに建物を作ったり動物と過ごしたりするだけで敵が出てこないモードです。

最初のやり方さえ覚えてしまえば『ねえ、敵出てきた! どうしたらいい?』ということもなく、ずーっとおとなしく遊んでくれています。ブロックなどと違って散らからないし、最高です」(ピアノ講師/36歳)

実は筆者の周囲の低学年ママたちから“一人遊びの定番”として一番声が上がったのがこのMinecraft。ゲームが大好きな男の子はもちろん、対戦系やRPGに興味を持たない女の子でもハマる子が多いようです。

4: 逆にたくさん遊んであげる

「娘が本当に一人遊びができない子で困っていました。

おもちゃや本をたくさん買い与えてはみたのですがすぐに放り出して、下の子の世話に追われている私や在宅仕事をしている夫と遊びたがったり、まだ赤ちゃんの息子にかまいたがったりして大変な思いをしていたのですが……。

もう夫がやけくそで仕事を放り出して一日中遊んであげたことがあったのですが、それ以降、なぜかすんなり一人遊びをしてくれるようになりました。

夫曰く『多分、遊び方がわからなかったんじゃないかな』とのことです」(専業主婦/33歳)

これは先述の、まず文字を理解させるという方法に似通っていますね。

とにかく一人遊びをしてほしいがためにあれこれ買い与えても、その遊び方がわからなければ子どもはすぐに飽きてしまいます。まずは一緒に遊んで、遊び方を覚える時間を作ってあげましょう。

また、「パパやママにかまってほしい」という理由で一人遊びをしたがらない子にも、この方法は効果的な場合もあるのだそう。

ママたちからは、「一度徹底的に遊んであげると満足して一人で遊び始める」という意見も多くありました。

5: 課題を与える

折り紙やブロックで何かを完成させる、絵本を読む、などの完了状態が子どもにも理解できる遊びの場合は、課題を与えて一人遊びをさせていたというママもいました。

「うちの娘はほとんど高校生になるまでずっと一人遊びが苦手な子でした。

一人っ子なせいもあって、ついつい何でも付き合ってあげてしまっていたのですが、娘が小さい頃、どうしても手が離せずに一人で遊んでいてほしい時は“課題”を与えていましたね。

『お絵かきの色塗りまで全部終わったらママに見せて』『絵本読み終わったら感想聞かせて』といった感じで、遊びの終わりの状態がわかりやすい遊びを与えて、その完了状態を披露してもらうんです。

どうしても長時間は無理なので、お茶を濁す程度のものでしたが(笑)」(建設会社経理/53歳)

この方法は、最後の“結果”を大げさなくらいに褒めてあげるのがポイントなのだそう。そうしていると、自分から課題を見つけて遊ぶようになることもあるのだそうです。

子どもの性格によってはかなり長い時間、一人遊びをしてくれることもありそうですね。

多くのママたちからほとんど共通して聞かれた声が「一度遊び始めたら、できるだけ声はかけない」というもの。

子どもが一人遊びを始めたら、せっかくの集中を途切れさせないようにしましょう。

一人遊びは子どもの成長という面でも、親の休息という面でも必要なものです。今回紹介した方法を参考に、子どもに合った遊びを工夫して与えてみてくださいね。