中国人と違って、日本人はなぜ住宅の床にタイルを使わないのか=中国
記事はまず、日本人の生活習慣は中国と違うと紹介した。家に帰るとすぐに靴を脱ぎ、裸足で歩くこともあるがそれは床がフローリングで冷たくないから可能なのだと説明した。中国のように床がタイルの場合、夏は涼しいが冬だと冷たく、とても裸足で生活することはできない。フローリングには、「体を冷やさない」という利点があると記事は指摘している。
最後に記事は、現実的な問題として「気候の違い」と「木材不足」を指摘している。中国は高温多湿の場所が多いため、水を吸収しないタイルの方が適していると思われるほか、中国では木材の供給量に限りがあるとした。
とはいえ、中国でも最近では上品で温もりを感じるためか、フローリングを使う住宅が増えてきているようだ。また「榻榻米(タタミ)」と呼ばれる和風の小上がりも好まれているので、一般的には床材がタイルなのは変わらないが、中国の内装にも変化が出てきているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
