こんな中国代表がW杯に出たら、日本や韓国に対する侮辱になる=中国メディア
記事は、中国のスポーツメディア・体壇週報のサッカー記者・傅亜雨氏が近頃「李鉄監督率いる中国代表は、ワールドカップ・カタール大会アジア最終予選で同組の5カ国と比べて成熟度は最低だ。そもそも固定した戦法がなく、際立った特徴もない。選手の起用でも大きな問題を抱えている」と断じたことを紹介した。
また傅氏が、これまでの4試合の結果を受けて今後の試合でどのようなサッカーを展開するかが全く見えて来ないとし「このような不安定なチームが最終的にグループの3位に以内に入って本戦出場資格を獲得できたなら、それは間違いなく日本、サウジアラビア、オーストラリアに対する侮辱であり、ベトナムに対する侮辱だ。そして、他国代表のコーチやサッカーレベルに対する侮辱でもある」と酷評したことを伝えている。
そして、中国代表について、第1戦のオーストラリア戦から試合の対する正しい判断に加え、対戦相手の状況、自らの実力についての正しい評価ができていないと指摘。李監督は日本戦で中国代表の「立ち位置」について認識したとの見解を示したものの、続くベトナム、オーストラリア戦を見る限りでは「自らの実力対する根本的な認識は依然できておらず、何も変わっていない。この1か月、中国代表には何のポジティブな変化も起きなかったことが見て取れた」と断じた。
記事は、「意味のわからない負け」を繰り返す中国代表の迷走ぶりについて、李監督が自らを買いかぶり、相手を見くびっているという問題を抱えているものの、全てが李監督のせいというではないとした上で、より大きな問題は「アジア2次予選を突破したご褒美として5年契約を李監督に与えた陳戌源・中国サッカー協会会長にある」と主張。陳会長について「無邪気にも『李監督は中国代表を正しい軌道に乗せてくれる可能性がある』などと考えている。2次予選突破が決まった時、陳会長がロッカールームで得意げにダンスを踊った一幕を思い返すと、本当にムカつく」と伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
