まさに目から鱗・・・日本人が書いた抗日ドラマ読本を買ってみた=中国
そこで気が付いたのは、ネット上のコメントにもあった「日本人の資料作り能力は非常に優れている」ということだという。登場人物の複雑な人間関係を相関図にし、あらすじをフロートチャート化していると感心している。また、科学的な検証や、出演した日本人俳優へのインタビュー、ドラマでよく聞く中国語のフレーズの説明なども含まれていて、「単に笑わせるためだけではなく、非常に真面目に作られた本」だと感じたそうだ。
また、前書きや本の内容全体から、作者の「抗日ドラマ愛」がよく伝わってくるとも感想を述べている。抗日ドラマを知らない他の日本人に、ゆっくりと気軽に抗日ドラマを紹介しようとしていて、「決して右翼勢力のように侵略を否定し、反中を叫んでいるわけではなかった」と高く評価した。
これに対し、中国のネットユーザーからは「中国の若者も、すぐに感情的になるのではなく、このようなエンターテイメント精神を持ってもらいたい」、「確かに、日本人の資料整理能力は優れている」、「日本人のつっこみは、系統立っていて全方位的だな」などのコメントが寄せられ、この本を高く評価しているようだった。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
