「どこでも車中泊」 2名乗り「キャンピングバン」登場! コンロ&シャワー完備の凄い仕様とは
2名仕様のキャンピングバンが登場!
近年、バン(ワゴン)で車中泊をおこなうスタイルを「バンライフ」といい、日本でもアウトドアブームと相まって注目度が高まっています。
自動車メーカーやカスタムショップなどがバンライフに特化した仕様を展開するなかで、新たなキャンピングバンが登場しました。

日本では、5年ほど前からアウトドアやキャンプ・車中泊などに注目が集まっています。
【画像】こんなトコにガスコンロ&シャワーが付いている? 2人キャンパーを見る!(19枚)
その結果、キャンピングカー需要の拡大や新車市場でもアウトドア感やタフギア感を全面に押し出した仕様が登場するなど、一大ブームに発展しました。
そのなかで、欧米発の車中泊スタイルともいえるバンライフへの関心が高まっており、関連するイベントや製品が続々と展開されています。
そのひとつとして、バンライフ・スタイルにカスタムビルドしたオリジナルキャンピングカーのレンタルをおこなうドリームドライブは、2021年4月16日に「Kago」を発売しています。
Kagoのベースとなるのは車両に日産の商用バン「NV200」となり、週末や休日のアウトドアでの使い勝手を重視した仕様です。
さらに、狭い道での取り回しに苦労しない運転のしやすさもバランス良く兼ね備えた汎用性の高いバンを追求したといいます。
ドリームドライブの代表となるジャレド・カンピョン氏は次のように説明しています。
「私自身も幼少期にイギリスで両親とバンライフをした経験があります。
自身の経験とレンタル事業から得たお客さまフィードバックを反映させて、より日本に適した仕様に設計されたのが、新しいKagoです。
密を避けた移動が可能なコンフォータブルなキャンパーバンが、新しい生活スタイルにフィット出来れば幸いです」
籠? カゴ? Kago! どんな仕様?
乗車定員数は、リアシートを外した2人乗りとなり、リアシートを取り除くことによりベッド下に大きなラゲッジスペースを確保。便利な両側スライドドアで素早くラゲッジスペースにアクセスが可能です。
車内には天然木を贅沢に使い、木の香りが残る心地よい空間に仕上げられ、居住性を最大限に高めた車内空間は、ベッド天板から天井まで930mmの空間を確保したことで、ベッドに座っても余裕の空間で快適に過ごすことができます。
なお、ベッド下には1000Wクラスのインバーターとリチウムイオンバッテリーを採用したサブバッテリーシステムを搭載。走行充電機能付きなために走行中はサブバッテリーを充電可能です。
さらに、外部充電口を使い100Vコンセントから電源を取り込め、サブバッテリーの急速充電も出来る仕様となっています。

また、屋根に標準装備されるルーフキャリアには、ルーフトップテントやサイドオーニングなどが装着可能です。
Kagoのボディサイズは、全長4400mmx全幅1695mmx全高1855mmとなり、小型貨物で登録するため4ナンバー車となり、日本の道路事情にフィットしたジャストサイズのバンライフモデルとなります。
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ここ数年で一大市場となったアウトドア・車中泊市場ですが、新型コロナ禍により、密を避ける移動の需要が高まったことで、さらなる人気となっています。
そうしたなかで、これまでの欧米発のバンライフとは異なる日本文化に合わせたモデルが今後も続々登場すると見られます。

