揺れている最中に「地震速報」・・・日本はなぜこれが可能なのか
東京在住という中国人筆者は、地震を感じる約5秒前に緊急地震速報の通知がスマホにあったという。しかも、中国語と日本語で表示されたと伝えている。そして、地震発生後にすぐにテレビをつけて地震速報を確認したところ、どのテレビ局もすでに地震について伝えていたと紹介。NHKは地震の2分後には被災地が揺れる様子を放送していたと伝えた。
そして、日本政府は全国に防災情報提供センターを設置しており、地震発生と同時に情報がネットワークを通して同時に伝えるシステムがあるので、「まだ揺れている最中でもテレビではすでに速報で地震情報を流す」ことが可能になるのだと伝えた。また、地震発生前に警告を発する緊急地震速報は、2つある地震波の伝わる速度の違いを利用して大きな揺れが来る前に警告を発すると説明。わずか数秒前の警報とはいえ、この間に火を消したり机の下に避難できたりするので、非常に有用だと述べている。
こうしたシステムは中国にはないものであり、中国人からすると驚くことのようだ。また、これだけ大きな地震が発生したにもかかわらず大きな混乱がないことも、中国との大きな違いと言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
