全国で年間約1万件起きている道路陥没を防ぐため、国土交通省は発生原因の4割を占める水路や側溝などの「道路排水施設」の点検基準を新たに設ける方針を固めた。内部点検が一度も行われていない施設も多いとみられ、同省は維持管理の方法や点検の頻度などを定め、陥没の発生防止につなげる。同省によると、2020〜24年度の5年間に全国の道路で起きた陥没計5万1713件のうち、道路排水施設が原因の陥没は最多の1万