中国人が日本の生活で「日本人ぽくなってるかも」と気づく5つのこと=中国メディア
1、タクシーの扉を自分で閉めない
来日直後の中国人にとってタクシーの扉が勝手に開け閉めされることに驚きを感じるようだ。一方で日本の生活に慣れてから中国に帰ると、ドアが自動で閉まらないことを忘れてしまい、運転手に怒られるようになってしまう。さらに、中国では一人で乗る時もまずタクシーの助手席に座ることが多い。日本では複数人で乗って座席がない時以外助手席に座らない、ということにも慣れてくる。
中国では唐辛子を大量に使う料理が多くあり、出身によっては辛いものが大好きな人も多い。しかし、日本での生活が長くなり、あまり辛い物を食べないようになると、地元で出される辛い料理が食べられなくなり、辛さを控えめにしてくれるようお願いしている自分に衝撃を受けるようだ。
3、無意識に謝る
来日直後はどんなことにも「ごめんなさい」「すみません」と言う日本人に違和感を感じていたが、それも徐々に慣れてくる、とのこと。特に、その表現の背後に相手への気遣いや会社の気持ちがあることを知っていくと、自分も自然に「すみません」と言えるようになるようだ。
4、社内でのあいさつ
中国人が会社勤めを始めると、最初のうち社内ですれ違い同僚に毎回会釈をし、あいさつをすることに違和感を覚えるようだ。最初のうちは中国式に何も言わず「無視」して通り過ぎていたが、そうした態度が相手に不快感を与えることを知るようになり自然とあいさつをするようになったと述べている。ただ、中国に仕事で帰国した際に、社内で中国人の同僚にあいさつし怪訝な顔をされたときに「日本人ぽくっている」と気づいたそうだ。
5、ごみを持ち帰る
中国には町のいたるところにゴミ箱が設置さている。一方日本では町にゴミ箱がほとんどないのに、どこもきれいに保たれている。日本に来た直後は、ゴミを街で捨てられないことに不便さを感じていたが、それもやがて慣れてきて自然とゴミを持ち帰る習慣が身についてきた、と述べている。
記事は結びで、結局のところこうした日本人の行動には、「他人に迷惑をかけず」、「気遣いを示す」精神があると分析。とはいえ、「中国に帰った時に日本にいる時のように行動しないように」と結んでいる。(編集担当:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)
