ドン・キホーテの情熱価格プラスから低価格なUMPC「NANOTE」が登場！

ドン・キホーテは27日、同社のプライベートブランド「情熱価格プラス」の新商品として超小型ノートパソコン（UMPC）「NANOTE（ナノート）」（型番：UMPC-01-SR）を全国のドン・キホーテ系列店舗（一部店舗を除く）において2020年5月1日（金）より順次発売すると発表しています。

価格は税抜19,800円（税込21,780円）。情熱価格PCシリーズ史上、最小・最軽量を実現し、約7.0インチWUXGA（1920×1200ドット）液晶やIntel製チップセット（SoC）「Atom Z8350」、Windows 10 Homeを搭載した約520gと軽量なので気軽に持ち運んで使いたい人に最適な製品だとのこと。


ドン・キホーテが提供する情熱価格PCシリーズはこれまでにも「ジブン専用PC＆タブレット」や「MUGAストイックPC」、「液晶一体型PC MONIPA」など、利用者のライフスタイルや用途に合わせて選べるラインアップを販売しています。

こうした製品によって必要最小限にスペックを絞りこむことで、購入しやすい低価格を実現し、お試し感覚で気軽に使えるPCを検討されている人から2台目が欲しい人のサブPC需要まで、幅広い要望に応えてきたということです。


そうした中で、今回、新たに情熱価格PCシリーズでは最小・最軽量を実現したNANOTEを発売することになったとのこと。NANOTEは360度回転可能な7インチのタッチパネル液晶とQWERTYキーボードを搭載しながら重量は約520gと軽量で持ち運びやすいようになっています。

また画面を本体の背面まで回転させるとタブレット仕様になり、好みのスタイルで使用可能。またOSはWindows 10 Homeを搭載しており、ビジネスシーンでも活用できるため、多様化する働き方や個々の趣味・嗜好・ライフスタイルに合わせて活躍する商品だとしています。


主な仕様は内蔵メモリー（RAM）が4GB、内蔵ストレージが64GB（eMMC）、microSDXCカードスロット（最大256GB）、IEEE802.11b／g／n準拠（2.4GHz）の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.0、約30万画素フロントカメラ、5000mAh／3.8Vバッテリー（約7時間稼働）など。

外部インターフェースはUSB Type-C端子×1、USB Type-A端子（USB 3.0）×1、イヤホンマイク端子×1、microHDMI端子×1で、付属品はACアダプターやUSBケーブル（約1.5m）、HDMI変換アダプター、取扱説明書、保証書、保証期間は購入日より1年間となっています。サイズが約181×113.6×9.6mm、本体カラーはシルバー。



記事執筆：memn0ck


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